3年間を振り返って


今になったからこそ言えることだと思うんですが、本当にあっという間の3年間でした。

ジュニア上がりで部活の厳しさも何も知らず福徳に入り、この3年間様々なことで先輩方にも曜日先生にも、後輩、家族、周りの方々にもたくさん迷惑をかけました。それでも、優しく時には厳しく最後まで支えてもらい、とても感謝しています。

正直、本当に辛くて部活が嫌な事も多々ありましたが、こうして乗り越えられたのもまた、周りの方々のお陰です。私は中学まで全国大会に出場できたことはなく、福徳で全国選抜やインターハイに出場できて、そしてベスト8などの結果が出せた事は私にとってかけがえのないものです。
個人であまり結果が出せなかった事はやっぱり悔しい部分はあります。ですが、この3年間チームでたくさんの壁にぶつかり、乗り越えてという日々は私にとてもプラスになりました。
最後の1年。
いちばん過ぎるのが早かったと思います。進路という大きな壁が立ちはだかり、4人が次々と進路が決まっていく中、私は決まっていませんでした。
3年の後半からは、つくづく私はたくさんの方々に支えてもらってると感じました。なんとか無事に進学先が決まったのも皆さんに助けられたからです。いろんな方に心配をかけて、何度も連絡していただきました。相談にも乗ってもらい、感謝してもしきれません。

感謝・謙虚な気持ち・努力・目標に向かっていく・プラス思考
という私にとってとても必要な言葉を忘れず、大学ではこの3年間で他にも得たものを少しでも生かしていきたいと思います。そして、少しでも結果を出して皆さんに恩返しをしたいです。
最後に、福徳に入ってこのメンバーで部活が出来た事、曜日先生に教えて頂くことが出来た事、本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

今別府 菜香


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