福徳学院高等学校 テニス部

今年も残りわずかとなりました。



多くの方々に支えられ、毎日を過ごすことが出来ました。




目標を決め取り組む過程の中で、上手くいかないことばかりかも知れません。







しかし、続けることで小さな成果となり、やがて大きな結果へとつながっていきます！






正解がない毎日の中を自分自身で判断し行動していかなければなりません。






チャンスをつかみ取るために来年も取り組んでいきたいと思います！

大分合同新聞より

来年の目標

自分の来年の目標は、インターハイに団体でも個人でも出て、勝つことです。今年を振り返ってみれば、思うような成績を残すこともできず、自信を持って良い1年だったと言うことはできません。時間はあっという間に過ぎ、全国選抜、インターハイへとすぐに始まると思います。まずは、ここから冬の期間はトレーニングの時期でもあり、"自分を変えれるチャンス"の時期だと思います。やっぱり、自分の1番の課題はフットワークで、これからの冬のトレーニングの取り組み方次第で、改善できる部分だと思います。トレーニングを言われてすることは誰でも出来ます。けれど、自主的にトレーニングをどれだけ取り組めるかが大事だと思います。"毎日継続することの大切さ"を常に自分の中に留めておき、一瞬でも諦めたり手を抜くことをしないよう、自分で自分を追い込んでいきます。
最後となる全国選抜、インターハイに向けて
百華先輩がいるから大丈夫と思われるような選手になっていきたいです。もちろん結果を残すこと、チームを盛り上げ引っ張っていけるような選手になること、そしてなによりも周りから応援される選手になることも自分の目標です。その為にはコート内での立ち振る舞いも勿論ですが、コートの外に出たときの人間性も大切です。自分は最後の年になるので、今までの経験、悔しさなどを自分の踏み台にし、上へとのぼり最後に悔し涙を流すことのないようによりテニスと向き合っていきます。

2年 臺百華

来年の目標

2019年も残り少しで終わります。今年は入学して1番濃い年となりました。それと同時に沢山の方々に支えられテニスが出来たと改めて感じることの出来る年にもなりました。
来年の目標は、感謝の気持ちを忘れないことです。それは、いつも真っ直ぐの気持ちを伝えてくれて正しい道へ導いてくれる曜日先生、自分達の体を1番に考えてくれる児玉トレーナーさん、いつも試合の応援に来てくれる両親、差し入れをくれ、頑張ってと声をかけてくれる地域の方々、何かあれば相談に乗ってくれる同期、厳しいことを言ってもついてきてくれる後輩達など、自分が関わってる全ての人がどんな形でも支えてもらえたからこそ自分の中で最大限にテニスに打ち込むことが出来ました。入学した当初から、日々感謝することを言われ続けてきましたが、3年目にして感謝する大切さを改めてわかった気がします。今年は特に沢山の人が支えてくれているという気持ちで試合をすることが多かったです。それは全てにおいて“最後”という言葉がついたからだと思います。
福徳学院で学んだこの感謝することの大切さを卒業して大学でも持ち続けていきたいです。そして、卒業するまでに後輩達に今までの2年間半で経験したこと、伝えたいことを全て伝えて卒業したいと思います。
来年度からは、大学に進学しますが、親元を離れて生活をしていきます。今まで家事などは親にしてもらっていましたが、1人暮らしをする中で全て自分でしていかなければなりません。なので、いつもしてくれていたありがたみ感じながら生活していきたいです。
私の将来の夢は保健体育の教師になることです。自分は3年間、努力することの大切さ、継続することの素晴らしさ、沢山のことを3年間で学びました。次は自分がそれを伝えていき誰からも尊敬されるような教師になりたいです。その為にも、高校生とは違い、大人の仲間入りになるので大学生であるべき姿で責任ある行動をとっていきます。そして、沢山のスポーツに関しての専門教科も学んでいくので復習を欠かさずに保健体育の教師になる為の知識や技能を身につけていきたいです。
卒業まで残り少ないですが、最後まで福徳学院としての自覚を持ち行動して、今、チームに何が必要なのかを考えて行動していきます。
これからも沢山の応援よろしくお願いします。

　　　　　　　3年　河野海来

庄の原テニスコートにて、ジュニアの強化練習会を行いました！



大学生やプロ選手など帰省した選手も参加し刺激ある時間を過ごすことが出来ました。





来年も県勢選手の活躍、そして本校テニス部の更なる飛躍を目指したいと思います！