福徳学院高等学校 テニス部

【大分県テニストーナメント本戦】


明日より大分県テニストーナメントが開催されます。


全日本テニス選手権の予選会を兼ねたこの大会。


シングルス16ドロー中、11名が福徳学院のOG・現役の出場となります！


より白熱した試合を期待しています！


頑張れ！卒業生！

負けるな！現役！

県体、九州総体を終えて

自分は、県体、九州総体を振り返ると「福徳学院」はこんなに熱くプレーをした。応援したりするんだと驚きと感動を感じました。
自分は、どちらもメンバーではなく応援が自分の役目で正直、試合にでれなくて悔しかった部分もあったけど、先輩方が「福徳学院」の名を背負って勝ちにこだわりプレーをしている姿に感動しました。決勝戦では、リベンジでもある上野丘で全員緊張していましたが勝利し、11人全員で勝ち取った優勝でした。
また九州総体では、強い人ばかりで圧倒されたけど負けずに全員が「福徳学院」という名を背負って勝ちにこだわり、全員が自分の役目は何か考えて達成でき、戦えたからこそベスト4という成績を残せたのだと思います。
県体、九州総体が終わりインターハイが近づく中、自分が出来る事は何か考えて残り約40日を過ごしていきます。
そのためには、1日1日に目標を立て、それを達成できるように毎日練習し、内容の濃いものにしていきます。
日々の積み重ねを忘れずに、「努力は自分を裏切らない」と自分を信じて毎日練習していきたいです。

1年 河野 海来

県総体、九州総体を終えて

自分は、初めてシングルスで県総体に出場することが出来ました。
団体のメンバーには入ることができませんでしたが、その分メンバーになった選手には、頑張って欲しかったので、相手の高校に負けないくらい声を出して
応援しました。
シングルスの1回戦、別府鶴見丘の方と当たりました。最初は緊張でなかなか打てず、得意なロブもアウトしたり、チャンスボールもミスしたりしてしまいました。2-1の時に、自分にチャンスボールが来ました。そのボールを、『絶対に決める』という気持ちを持って打ちました。
そのボールはしっかり入りました。そのポイントから、自信が湧いて緊張も溶けて自分のプレイが
できるようになりました。2回戦は、大分南の方と当たりました。
結果は4-6、自分が『もっと緊張せず気持ちをきちんと整えて、プレイしていれば、もっと繋げれていれば』と、後悔しています。でも、後悔する時間があるのならもっと出来ることが沢山あるので後悔よりも練習をしていきたいです。
団体では、県総体で優勝を目標に選手も応援も、協力して頑張りました。1人1人自分のやらなければいけないことを、明確にして行動することが出来たと思います。
九州総体では、団体で上位に入り安心しました。九州の強い選手が集まる大きな大会なので、自分とは
何が違うのか観察しました。
思ったのは、自分は足があまり動いていないし、コート上での自分の表現も出来ていないし、自信を持って出来ていないなと思いました。次の出れる大会は新人戦なので、選手になれるように見つけたことができるように、練習していきたいです。


２年　川越菜々美

自分は九州大会県大会を終えて、県大会では試合を淡々としてしまったと言う後悔と松尾さんの試合を見て自分もこういう選手になりたいと言う目標が出来ました。
九州大会では、柳川高校や鳳凰高校のレベルの高い試合を見て、強い選手とはどのようなプレーをし、何が優れているのかを知ることが出来ました。
自分は今はまだ九州大会やインターハイなどには出ることは出来ませんが、今回の九州大会で自分が成長する為には何が必要かを知ることが出来たので、11月の九州選抜で自分が輝けるように今から準備していきます。

1年 長野眞子

県体・九州大会を終えて
自分は県体・九州大会を終えて、すごく感動しました。自分は団体戦メンバーに入ることが出来ませんでした。前までは、｢メンバーに入れなかったからなにも出来ないな｣と思っていました。でも、団体戦は、メンバーも大事だけど応援も大事だということを知りました。自分は、チームの勝利のために全力で応援をしました。
県体の決勝戦は、どの試合もいい戦いで見ていてハラハラしました。緊張のなかで、先輩達が全力でプレーできるように自分も全力で応援しました。あの緊張の中で自分のプレーが出来る先輩達を見て、自分もそんなプレーが出来る選手になりたいと思いました。
みんなが優勝出来て泣いている姿を見た時は、｢やっぱり今まであれほど頑張ってテニスをしてきて勝てた時は嬉しいんだろうな｣と思いました。本当に優勝出来てよかったです。
次は、インターハイなのでチーム全員で目標が達成できるように頑張っていきたいです。
1年 河合 歩