全国選抜に向けて
今年の全国選抜は自分達にとって最初で最後になります。
自分はキャプテンとして周りが見えていなくて見えててもなにも言えないということが多々ありました。
そして、1としても絶対にポイントを取ってこれるような存在にもなれていません。
でも自分達に残されてる時間はもうあまりありません。
全国選抜の切符を勝ち取った九州大会での思い、どんな気持ちで戦ったのかどうやって勝ち取れたのかをもう一度思いだしていかないといけないと思います。
キャプテンとして、1として、チームのこともよく見てそして絶対的な1になって1ポイントをあげたいです。
でもその気持ちをずっと持ち続けるということは難しいです。
でももち続けることが出来ないとずっと前に進めないままになってしまうと思います。
そして、自分達に足りないところは感謝だと思うので、感謝の気持ちを忘れず試合に望んでいきたいです。

大瀬良百華
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