インターハイを振り返って

今回のインターハイの目標は、団体、個人シングルス共にベスト8でした。
目標は達成できませんでしたが、すごくいい経験になりました。
団体では、エースとして出させていただき、色々な高校のエースと対戦することができました。エースはチームを引っ張って行く存在だと思います。どこのエースを見ても自信がなさそうに戦ってる人はもちろんいないし、堂々としているのがすごく伝わって来ました。
会場入りした時、調子が上がらなくて、不安もすごくありました。でも、どんなに調子が上がらなくても試合は待ってくれない。自分が今できることを全てやればいいだけ。そう思い、コートに立ちました。
でも、全国という大舞台、コート、観客、選手などに圧倒されてしまった部分もあり、少し悔いが残ってしまう試合も多くありました。県では勝てても全国になるとそう簡単にゲームをくれない厳しさも知りました。
その中で、同じ県の同級生で決勝まで行き、全国で戦えている人もいます。そういう人から全国で戦うために必要なヒントを少しでも探し、これからに生かしていこうと思います。
初めて全国でシングルスという形で出て、まだまだ自分に足らないところもたくさん見つかりました。それを心のコントロームと共にしっかりと身につけ、自分は国体もあるので、次に活かせるよう努力していきます。
たくさんの応援ありがとうございました。


新チームになって

今まで先輩方に引っ張っていただいていた側から、自分たちが先頭に立ち、チームを引っ張って行く存在になりました。
今年のキャプテンもすずかに決まって、自分は副キャプテンとして、ななみとこのチームをそして、すずかを支えていこうと思います。なほ先輩が築き上げてくれた、先輩後輩、関係なく意見を出し合い、皆んなでこのチームを作っていこうと思います。
そして、今年は静かなプレーではなく、勝ちにこだわった闘志あふれるプレーで、元気のある福徳らしいチームを作り上げていきたいと思います。

2年 中島つぐみ
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