インターハイを終えて

今年のインターハイは隣県での開催ということで応援に行くことが出来ました。団体戦を見た中で自分は県や九州総体とは違う雰囲気があると感じました。プレッシャーのかかり方も違うのかなと思いました。選手の方はポイントを取ったら仲間にガッツポーズをしたり、応援の方は選手を励ます言葉をかけたりと一人一人に勝つという気持ちが見えました。それに一人だけでも気持ちが違うとチームが崩れていくと思いました。個人では弱くなってしまう所も団体戦ではみんなの気持ちや想いを背負い、強い気持ちで戦わなければいけないと思いました。
個人戦では、自分の勝ちたいという気持ちや絶対勝つという気持ちを持って戦っていかないといけないし、どれだけ自分のことを信じられるか、強い気持ちを持って戦えるかが大事なことだと思います。団体戦もそうですが、弱い気持ちになってしまうと自分のプレーが出来なくなってしまいます。どんなに苦しい展開でもプレッシャーがかかった場面でも強い気持ちを持って戦うことは大事だと改めて気づくことができました。
日々の練習から意識を高く持つことがチーム、また個人が強くなる大切な事だと思います。どんな場面でもどんな時でも自分のプレーをし、自分に自信を持って戦いたいと思います。
そして、支えてくださっているたくさんの方に感謝の気持ちを忘れずに日々努力、日々成長していきます。

1年 染矢 美来
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