九州選抜を終えて

自分にとって最後の九州選抜が終わり、結果は悔いの残る結果になりました。
九州選抜の試合を見て、県内の大会とは違いボールのスピード、技術面はどの試合も凄いと思いました。自分に足りない部分が沢山あり学ぶ事もありました。
ミスを少なくしたり粘り強く戦う選手はやっぱり勝ち進める事が出来ていたと思いました。試合を見てただ凄いと思うのではなく、これからの自分に出来る事を挑戦していきます。
九州選抜では、笑顔で終わる事が出来なく泣いて終わりました。『優勝』『全国選抜に出ること』を目指して全員で取り組んでいたために、負けを受け入れたくなかったり、7位決定戦で勝っても『選抜には行けないんだ』という悔しさの方が大きかったです。
自分達にはインターハイしかありません。2年間全国選抜を経験できなかった悔しさをバネにまた1から練習をして質を上げていき、悔しいで終わらないように最後こそ笑顔で終わらせるために必死に練習していきたいです。
福岡県の開催だったけれど、大分県での開催のように沢山応援に来てくださり、ありがとうございました。

2年 上野彩心
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