九州選抜を終えて

今年の九州選抜は7位という結果になりました。悔しい結果に涙しか出ませんでした。
今回も自分は去年と同様にダブルス1で出させてもらいました。去年と違って自分がダブルスのペアを引っ張っると言う事です。普段と違う雰囲気と緊張感の中での試合でしたが、そんな中でも自分は笑顔を忘れずに前向きな気持ちでテニスができたと思います。ミスをしても下を向かず、お互いに声を出してプレーしました。そして隣のコートでは自分と同じように戦っている仲間がいる、コートの外では沢山の人が拍手で盛り上げてくれてました。チーム力の大切さを感じました。
今回は、残念な結果になってしまい思い出すだけで今でも悔しくて涙が出ますが、このままで終わるわけにはいきません。この悔しい気持ちを忘れずに次の目標であるインターハイに気持ちを切り替えてやるだけです。
今回、会場までOGの方や父兄の皆さんが応援に来てくれました。感謝の気持ちを忘れず、次いい報告が出来る様にこれからも毎日頑張ります。応援ありがとうございました。

2年 西川 萌花
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「今、自分に出来ること」



福徳学院高等学校
女子テニス部
仲間



ONE TEAM だからこそ出来る可能性を信じて!




前を向いて進もう!





コロナ負けない!





更なる応援よろしくお願いいたします。

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九州選抜を終えて

九州選抜は、自分にとってたくさんの課題が見つかった大会でした。自分はダブルス2で試合に出させてもらいましたが、緊張と不安で焦ってしまいラケットを振り切ることが出来ずボールが浅くなってしまって相手に攻められてしまうという事が多くありました。自分から攻めたいそういう風に考えてしまいました。
ポイントが取れるのは自分からきめるだけじゃなくて相手のミスもある。いつもそう言われていたのに、焦ってしまいました。でも、チームメイトの応援でいつも通りにプレーする事が出来ました。
中学の時とは違い自分のプレーや声で、隣でしているチームメイトにそのいい雰囲気を伝える、個人でしていてもそのような形で繋がりを感じました。
福岡県で大会があったのですが、たくさんの先輩方や、他の高校が応援してくれたりと、大分県でしているような、雰囲気でプレーする事が出来、応援の力はすごいなと思いました。
全国選抜への切符を掴むことは出来ませんでしたが、九州選抜で感じた緊張感、悔しさ、学んだことを忘れず、これからある大会に繋げて行こうと思います。
自分達を支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張って行こうともいます。
応援ありがとうございました。

1年 古長果歩
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九州選抜を終えて

今回が自分たちの最後の九州選抜でした。7位という結果で、目標としていた全国選抜への切符を勝ち取ることが出来ませんでした。自分たちはどこの高校よりも練習してきて、色々な壁を乗り越えてきた自信があったから、絶対に全国に行けると信じて試合に臨みました。だからこそ全国への切符を勝ち取れなくてすごく悔しいです。今までのどの試合よりも悔しかったです。自分たちの詰めの甘さを実感させられた試合になりました。今年はコロナウイルスの関係で応援が拍手のみだったから、コートに立っている人が声を出して周りにも力を与えなければならなかったけど、全ての力を出し切ることが出来ずに後悔ばかり残っています。絶対に悔いの残らないように戦おうと自分の中で決めていたのに、出し切れなかったのは普段の生活や練習での少しの抜けが出てしまったのだと思います。ほんの少しの我慢が出来なかったり、発言や行動に責任を持てていなかったり、これくらいでいいやという甘い気持ちを持っていた部分がありました。勝負の世界はそんなに甘くないということを改めて感じさせられました。日頃からの行動が全て試合に出てきます。後悔が生まれるのも全て自己責任だと思っています。敗者戦の3回戦目、自分はダブルス2で出させていただきましたが、2-2で回ってきて勝つことが出来ずに、チームの勝利に、全国選抜に繋げることが出来ませんでした。普段の練習から言われていた、「粘るプレー」が出来ずに簡単なエラー、ダブルフォルトなどをして簡単に相手にポイントを与えてしまいました。そういう所で詰めが甘かったなと感じました。ですが、いつまでも過去のことを悔やんでいてもこれから先に進むことはできません。九州で7位という結果を自分たちの今の実力として受け止めて、プラスに考えて、冬にある個人戦のモチベーションにしていけるようにします。
自分たちの最後の九州選抜が終わり、残す団体戦は来年の夏のインターハイだけになりました。そこが本当に最後のチャンスです。だからこのインターハイに向けて今年の冬、自分で最後の追い込みをしていきます。どうしたらもっと強くて勝てる選手になれるか、強くなるためには何が足りていないのかを考えることと、24時間全てがテニスに繋がるように普段の学校生活を過ごしていきます。そして、来年の夏は絶対に勝ちます。悔いの残らないように、最後は笑顔で終われるように日々努力していきます。
最後に、今回福岡まで応援に来て下さった先輩の方々、先生方、保護者の方々、本当に応援ありがとうございました。次は良い結果を報告できるように全力で努力していくので、これからも応援よろしくお願いします。

2年 姫野凜
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九州選抜を終えて。

高校に入り初めての九州大会でした。大会前には、福岡大学の方が試合をしてくださったり、練習コートを貸してくださったりと周りの方の支えもあっていいパフォーマンスの準備をすることができました。
試合前のエンジンでは、気持ちをひとつにすることができ「勝つんだ」「負けない」という思いと「自分達が1番練習をしてきた」ことなど自信を持って試合に臨むことができました。試合の応援は、コロナウイルスの関係で拍手のみとなった中、試合が行われ緊迫感とチーム力の大切さなどたくさんのことを感じました。
初戦は勝ち上がり、次が勝負となった2回戦。2-2で自分に回ってきました。勝てば、全国選抜決定という場面で、みんなに応援してもらい、自分のプレーをしたものの届かず2-3で負けてしまいました。5~8位決定戦に回ることが決定した自分達は「5位になって全国選抜の切符を勝ち取るんだ」というチームの思いがひとつになり、次の日を迎えました。
敗者復活戦の日、2回戦も勝ち上がり3回戦となった中、2-3で負けてしまいました。5位に入れなかった、全国選抜の切符を勝ち取ることができなかった、悔しい思いが溢れ涙が止まりませんでした。
最終日の7位決定戦では勝って笑顔で終わろうとみんなで決めていました。結果7位になったものの誰の笑顔も見られず、勝った嬉しさよりも全国選抜に出れないという悔しさの方が大きくありました。
5位までの高校は全国選抜に行き経験を積むことができる中、自分達はその経験を積むことができません。自分達には何が足りないのか、次どうやったら勝てるのか、今回の悔しい思いをバネに成長します。
たくさんの応援ありがとうございました。

1年 野口愛菜
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