福徳学院3-2長崎海星



S1円本6-0神ノ浦

D1鐘江・佐藤愛6-1竹田・長尾
S2賀川2-6杉本

D2牛尾・今別府6-1松本・坂田
S3佐藤三3-6山口


福徳学院4-1長崎海星



S1円本6-1山口

D1鐘江・佐藤愛6-2竹田・坂田
S2賀川6-4神ノ浦

D2牛尾・今別府6-2松本・杉本
S3佐藤三3-6長尾


明日の対戦
福徳学院VS長崎海星
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~全国選抜の抱負~



昨年、自分は今の2、3年生が選抜で戦っている姿を応援する側でした。今年は、自分が戦う側になると思うとドキドキします。

全国選抜では、チームのため、自分のために勝ちにこだわって一球一球打っていくことを意識したいと思います。チームの「勝利」のために1ポイントを積み重ねていき、自分の「自信」のために一球に対しての思いをぶつけて行きたいと思います。

昨年、先輩達が残してくれたベスト8という結果を超える、ベスト4を目指して勝ち進みたいです。そして、全国選抜で勝つために忘れてはいけないものは、感謝の気持ち謙虚な心だと思うので、今の環境などを当たり前に思わず、身のまわりの人に感謝して選抜に向けて練習に取り組みたいと思います。

あと残り少ない期間ですが、自分に厳しく追い込んでやっていきたいです。

高校1年生での選抜は最後なので我武者羅にやりたいと思います。
自分に自信を持って頑張ります。

佐藤 愛里






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【週末の予定】
福徳学院 VS 長崎海星

場所
福徳学院庄の原テニスコート
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~全国選抜に向けて~



高校から始めたテニスで九州選抜という大きな大会に出場することが出来ました。それまで、何が何だかわからないまま、先輩達についていき、毎日の練習をしていったという感じでした。その中で、たくさんのことを教えてもらってきましたが、なかなか自分のものには出来ませんでした。

そんな中で試合に臨んでいると先生から、できることを精一杯やればいいと言ってもらいました。試合中は何も考えることができないくらい緊張して、今できる事をどれだけやれたかもわかりませんが、負けてもあまり悔しくはありませんでした。それは私の中で、どうせ私はみんなと違うという甘えがたくさんあったような気がします。

あれから4ヶ月がたちましたが、全国選抜では今度こそできる事を精一杯頑張ってチームの足を引っ張らないように、

福徳テニス部の一員として頑張りたいと思います!

佐藤 三希子




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福徳学院の女子テニス部として入学が決まった時、嬉しさと期待で胸がいっぱいでした。初めて練習に行った時は、チームの雰囲気に圧倒されました。一人一人が上を目指して練習している気持ちが伝わってきました。初めてボールを打った時のことを今でも覚えています。軟式の時みたいに上手くいかず、まともにコートにボールを返すことが出来ずに期待が不安へと変わっていきました。

中学の時とは違い、上下関係もしっかりしていて練習もすごくきつくて、入学してからは自分事だけで精一杯だった気がします。2年になり、ボールを打つ機会も増え少しずつ自分が上達しているのがわかりました。だからこそ練習はきつかったけど、努力できたと思います。

また初めての団体戦でシングルス3として出場し、2-2でまわって来た時に私で勝ち負けが決定するということを常に頭の中にいれてプレーしていました。でも、県大会の決勝戦と全国選抜高校テニス大会がかかった地区予選で、両方2-2でまわったきて2試合とも負けてしまいました。特に全国選抜がかかった試合では頭が真っ白になり、プレッシャーに押しつぶされてしまい何も出来ずに終わってしまいました。試合が終わり大分に帰ってからも、私で負けてしまったことを思い出して、怖くて、とにかくテニスをするのが嫌になりました。
でもそんな時に、先輩方が

「梨絵のせいじゃない・・・・来年また頑張れ!」

と言ってくれた一言ですごく救われた気持ちになりました。それから精神面も技術面も成長できたと思います。

先輩方が引退した後、キャプテンとして新チームを任されました。この時からチームの目標は全国選抜ベスト8に入ることでした。チーム内で、意見が合わず衝突したりすることも多くありましたが、それを乗り越えられたからこそチームが成長していったと思います。

全国選抜の本番でも、1試合1試合勝っていき、目標としていた全国ベスト8にはいることができました。勝った瞬間のあの感動は今でも忘れられません。今までテニスをしてきて1番喜びを感じました。努力すれば、必ず報われると実感できたと思います。

この3年間ここまで頑張れたのは、曜日先生のおかげです。何回も厳しく怒られたりしましたが、私が今どんな思いでテニスをしているか何に悩んでいるか、何も言わなくてもいつも悟ってくれているように思います。ここまで来れたのも曜日先生のおかげです。

チームメイトにも何度も助けになりました。このチームだからこそ全国選抜ベスト8に入ることが出来たと思います。みんな、ありがとう・・・・

私は大学でもテニスを続けて家族にまた迷惑をかけると思います。でも期待に答えられるように4年間頑張ります。

いつまでも「感謝」の気持ちを忘れずに、人間として大きく成長していきたいです。

3年間本当にありがとうございました。

鍬田 梨絵


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福徳学院に入学して、もう卒業という長いようで短かった3年間でした。

入学した当初は、何もわからない自分達に優しく厳しく先輩達が色々と教えてくれました。2、3年生は練習の時からいつもピリピリしていて、初めて団体戦の試合を見た時は鳥肌がたったのを今でも思い出します。この時期は、先生や先輩によく怒られ、きつい思いもしましたが、本当に尊敬できる先輩方でした。

2年生になり、後輩が入部してきて今度は私たちが後輩に色々教えるようになりました。技術面も自分より上手くて、先輩として後輩をまとめていけるか心配でした。試合では、3年生の先輩とダブルスを組み九州大会に出場しました。初めて、個人戦で大きな大会に出て自分の力を出し切れずに今でも後悔しています。その中で3年生の先輩達の最後の試合を見て、どんなに強い相手にも負けない気持ちでやっている姿を見て私も3年になったらこんな試合がしたいと思っていました。

そして3年。また新しい1年生が入部し、私は副キャプテンになりました。キャプテンを支える立場となり、日々の練習の中や学校生活においてなんとか梨絵を支えようと頑張りました。試合も後輩とペアを組みましたが、先輩の意地を見せることが出来ずにその度に泣いていました。

全国選抜では、みんなで目標をベスト8に設定し練習に励みました。大会中もみんなが一つになり結果、ベスト8に入ることができ、本当に今でも胸に焼き付いています。そして高校生活最後の大会、インターハイ。目標をベスト4に設定し、日々頑張りました。大会は、全ての力を出し切ろうとベスト4を目指しましたが、ベスト16で負けてしまいました。

最後の最後まで自分に弱くて、もし自分自身に勝つことが出来ていたらと考えてしまい、後悔が残っていないといいたいけど、やっぱり後悔です。

後輩にはもっと自信をもって最後の試合は悔いの残らない試合をして欲しいです。

本当に今まで学校の日も遠征の時も一緒に笑って泣いた仲間達。家族以上に大切な仲間です。それを教えてくれたのは、監督の曜日先生です。毎日のように怒られてきたけど、先生には本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。そして今まで支えたくれた家族や周りの方々にも色々とお世話になりました。本当にありがとうございました。

3年間で教えていただいた事を社会に出ても忘れずにやって行きたいと思います。

船瀬 さおり



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