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インターハイを終えて
今年のインターハイは隣県での開催ということで応援に行くことが出来ました。団体戦を見た中で自分は県や九州総体とは違う雰囲気があると感じました。プレッシャーのかかり方も違うのかなと思いました。選手の方はポイントを取ったら仲間にガッツポーズをしたり、応援の方は選手を励ます言葉をかけたりと一人一人に勝つという気持ちが見えました。それに一人だけでも気持ちが違うとチームが崩れていくと思いました。個人では弱くなってしまう所も団体戦ではみんなの気持ちや想いを背負い、強い気持ちで戦わなければいけないと思いました。
個人戦では、自分の勝ちたいという気持ちや絶対勝つという気持ちを持って戦っていかないといけないし、どれだけ自分のことを信じられるか、強い気持ちを持って戦えるかが大事なことだと思います。団体戦もそうですが、弱い気持ちになってしまうと自分のプレーが出来なくなってしまいます。どんなに苦しい展開でもプレッシャーがかかった場面でも強い気持ちを持って戦うことは大事だと改めて気づくことができました。
日々の練習から意識を高く持つことがチーム、また個人が強くなる大切な事だと思います。どんな場面でもどんな時でも自分のプレーをし、自分に自信を持って戦いたいと思います。
そして、支えてくださっているたくさんの方に感謝の気持ちを忘れずに日々努力、日々成長していきます。
1年 染矢 美来
インターハイを終えて
インターハイが終わり、3年生最後のチームでの団体戦も終わりました。自分は今回はメンバーとして参加は出来ませんでしたが、最後にメンバーの応援を宮崎まで行きすることが出来ました。メンバーと一緒に出発し初日から応援していきました。団体戦では、コートに立って声を張り上げ全力で戦う仲間を見て、これが最後の団体戦なんだなと思いとても寂しくなりました。また、3年間、毎日顔を合わせ、笑いあったり喧嘩をしたり家族と同じくらいの時間を過ごしてきた仲間を最後に応援することが出来て本当に良かったです。
3年生として一区切りが着いた今、後輩のサポートをしていきたいと思います。その為にはこれからも、女子テニス部として福徳の生徒として恥かしくのない行動を取っていきます。また、希望している進路先にも合格できるよう文武両道どちらかが疎かになることがないように日々過ごしていきたいと思います。
3年 長野眞子
インターハイを終えて
今年のインターハイ会場が宮崎県なので応援に行けました。
残念ながら先輩達の団体戦は応援できませんでした。
普段からチーム一丸となって練習などに取り組んでいた先輩達の応援が出来なかった事は悔しかったです。
他校の団体戦を見てコート内で戦ってるのはもちろんですが、コートの外から戦いは始まっていると感じました。
コートの中では、プレッシャーの中で選手はプレーで盛り上げて、コートの外からは精一杯声を出し、一人一人の声が選手の力になればと沢山の声を掛け合って応援していました。落ち込んでいる時こそ周りが大声で盛り上げ、チームが一丸とならなければいけません。団体戦は一人ではもちろん出来ません。みんなの気持ちを一つにし、同じ目標を持ち試合に取り組むことが必要と感じました。
個人戦では、また団体戦とは違う空気が流れていました。絶対に勝つという気持ちが溢れ出て会場全体がピリピリしていて応援の自分も緊張をしていました。試合をしている人はみんな堂々としていて、コートの中では強気で行かないと少しでも弱気になると負けなんだと思いました。
自分はすぐに自信がなくなり弱気になってしまいます。強気プレーがしたいです。
今後、コートの中ではもっと自信を持って強気でプレーをして行きたい。その為には日頃から自分にプレッシャーをかけ全てのプレーや行動に自信をつけることも鍛えていきたいです。
そして、いつも周りで支えてもらっている方に感謝の気持ちを忘れず、今の思いをしっかり守る事できるように厳しくいきます。
1年 西川 萌花
