九州大会を終えて

自分にとって2回目の九州大会でした。
1日目の宮崎南高校と鹿児島純心高校と試合した時自分が思ってた以上に体が緊張でガチガチで今まで練習してきた事を充分に発揮することができませんでした。
緊張しないようにと思って準備してても緊張は誰でもするしもっとリラックスした状態で試合に望んで次の試合では同じ2年生に引っ張ってもらうんじゃなくて一緒に1年生を引っ張っていけるようにと思いました。
でもまだまだ自分には足りないことだらけです。
精神面でも体力的にも他のみんなより全然ないです
怪我もしてばかりでみんなに迷惑をかけているので
全国選抜では万全な状態で自分でチームに一勝を勝ち取れるように日々努力をしていきたいと思います

2年 島崎亜紗美
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全国選抜九州予選を終えて

高校に入ってから初めて九州という大きな舞台での試合でした。
新人戦を終え、九州選抜での組み合わせが決まった頃から試合が近づくにつれて、緊張と不安が大きくなっていきました。
そんな中で自分は足を痛めてしまい、走るのもままらない状態になってしまいました。
そんな状態で自分はダブルス2として出させてもらいました。
1回戦でも全国選抜の切符が手に入るベスト4をかけた試合でも、負けてはいけないという初めて感じる大きなプレッシャーでした。
自分はできることをやるしかないという気持ちでしたが、ペアのさやは自分が本当は背負うべきプレッシャーと、不安を抱えて試合に望んでくれたと思います。
今回の大会では、自分は技術面では成長したと言える部分はありませんでした。ですが、鹿児島純心高校との試合では絶対に勝つという気持ちとペアを自分の出来る限りのことをして支えるという気持ちで、とても声を出しました。
自分は声を出すということしかできませんでしたが、ただそれだけでペアの気持ちも支えられたし、最後のゲームは気持ちで勝てたと思います。
そういったメンタル面では学ぶことができました。
あの時に2人で下を向いていたらきっと勝てなかったと思います。それほど強い気持ちが必要だと学べました。
自分は怪我をしてチームにとても大きな迷惑をかけてしまいました。
それは自分への甘さが原因です。これからはもう2度と怪我をしないという気持ちで、ケアをしっかりとおこなっていきたいです。
そして、全国選抜では万全の状態で九州選抜で学んだメンタルを生かしていきます。

1年 高橋南帆
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