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インターハイを終えて

インターハイベスト8の目標持って毎日練習を重ねてきた大会が終わり結果は1回戦負けという悔しい結果に終わりました。
自分達の中でも思い残すことなどありますが、たられば言っても仕方がないしその思いを次に繋げる気持ちで今練習をしています。
自分は初めてのインターハイのメンバーでダブルス1として出場させていただきました。ですが、全国という晴れ舞台で通用した部分としなかった部分がたくさんありました。
通用しなかった部分は、前衛の動き方や、ここぞという時のボレーの確率が悪かったことです。相手のストロークのスピードに圧倒され前衛の動きが全くなく、ただ立っているだけの役目になってしまいました。ストロークの速い展開についていけない部分が通用せずに、前衛がきめるポイント少なくダブルスのして成り立っていなかったと思います。
反対に通用した部分は、しっかりと我慢して相手の後衛とラリーできたことです。
後衛は前衛にチャンスが来るまで我慢してラリーしないといけないと思います。相手が低い弾道で打ってくる中自分の得意のロブで相手とラリーをしてたくさんポイントを取ることが出来ました。自分のしたいことより相手の嫌なことを優先してプレーすることができたのでもっと上のステージに行くにはロブだけでは勝てません。前に入って打つ動きも必要になってきます。基本のボールをしっかりと深い所にコントロールし、相手を後ろに下げ、チャンスが来ればドライブボレーや、ボレーという前の動きをこれからの練習に取り入れていきます。
インターハイという全国の舞台を経験した人の1人として経験できてないメンバーにどういうことが足りなかったのか、通用しなかったから練習メニューを変えるなどして考えて実行する方法でみんなに伝えていきたいと思います。
インターハイを終わり区切りがついたので次は国体でチーム大分としてまずは一勝できるようにチームに貢献したいです。

2年 河野海来
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インターハイを終えて
私は今までインターハイでベスト8に入るために練習してきました。結果は1回戦負けでした。
でも、何も出来なかったわけではなく今まで以上にできたこと、全国で通用した部分もありました。その通用した部分は自信に変えさらに、伸ばしていきます。
相手との実力の差はあまり感じなかったけど、スコアが離れてしまったのは大事なポイントで確実に取れるか取れないかの差だと思いました。自分がリードしているときに何もプレッシャーのかかってないボールをミスして、相手に簡単にポイントをあげてしまって最終的にゲームを取りきれないことが多かったです。なのでこれからは自分がリードしたときにどうポイントを取るのかを、日頃の練習から意識していきます。
昨年のインターハイは応援だったけど、ベスト16に入ることができました。でも今年は、1回戦負けという悔しい結果になりました。練習でどんなに出来ても、試合でそれが出せなければ戦っていけないと改めて感じた大会でした。
今回の負けを忘れずに練習で自分を追い込み、また来年リベンジします。

2年 武藤ほのか
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