福徳学院高等学校 テニス部

『今年の反省と来年の目標』
自分が福徳学院に入学して9ヶ月がたちました。今、振り返ってみるとあっという間でした。
県総体では、思うような結果が出せずに、悔しい思いをしました。九州大会、インターハイでは、メンバーに入ることができませんでしたが、先輩方についていって、見て学ぶことがたくさんできました。
3年生が引退し、自分達1.2年生がチームの主力となった今、たくさんの苦労や、たくさん先輩に迷惑をかけてしまいました。
しかし、新人戦や九州選抜ではチームが一丸となり、まとまって、新人戦では連覇をとめずに優勝することができ、九州選抜では、昨年の悔しい思いを先輩には決してして欲しくないと思い、絶対全国選抜の切符を勝ちとってみせるという気持ちで挑んだ結果、切符をとることができたので嬉しかったです。
来年からは、新しい1年生が入って、自分達1年生は先輩になります。2.3年生みたいな立派な先輩として、よいお手本になれるようにもっと気持ちをあらためて、新しい年を迎えたいです。
県総体、インターハイでの、メンバー決めでは簡単にメンバーにはなれないと思うので、部内で切磋琢磨して、アピールをしてメンバーに入りたいです。
そして、年明けには冬季大会があり、県総体のシードを決める大切な大会になるので、勝負にこだわって、上を目指し、優勝したいです。
来年からも、九州ジュニア予選、県総体などの大会がたくさんあり、2年生が抜けてからは、自分がエースてしてチームを引っ張っていくという、強い気持ちをもって、日々努力、日々成長、日々感謝していきたいです。

武本みなみ