福徳学院高等学校 テニス部

大分県高等学校新人テニス大会を終えて


高校に入って、初めての新人戦が終わりました。
新人戦で、初めて団体戦を経験しました。
今まで感じたことのない緊張とプレッシャーがありました。
自分は、シングルス3とダブルス1で出させてもらい、シングルス3では打ち切りになったりしましたが、勝つことが出来ました。
シングルスでは、コートの中に立っているのは1人なので、追い込まれても自分で何とかするしかないと痛感しました。
もっと、メンタルを強くしていきたいなと思いました。
ダブルスでは、7-4アップだったのに7-6になるという危ない展開になりました。
リードした時に、しっかり決めることが出来ず、ずるずるとポイントを取られてしまうことが多いので、リードしても気を抜かずに、ポイントをとっていきたいです。
ダブルス1で取れたことは大きかったと思うし、チームの勝ちに貢献することが出来たかなと思いました。
決勝だけ、オーダーを変えましたが、オーダーを変えたから負けたとは思っていません。
ただ、自分がもっとシングルスで出せると自信持って言える選手であれば、先生も悩むこともなかったと思います。
シングルスで出たいという気持ちは変わらないので、もっと練習から自分のことをアピールしていきたいです。
本当に悔しくて、試合が終わってから涙が止まりませんでした。
もっとこうすればよかったとか後から言えば、色々出てきます。
でも、いつまで経ってもそんなこと言っていたら前に進めないので、この悔しい気持ちを忘れずに九州選抜に向けて、切り替えて練習を頑張っていきたいです。
あと1ヶ月で自分に出来ることはなにか、よく考えてこれからの練習をしていきたいです。
応援ありがとうございました。



1年 臺 涼華