県総体、九州総体を終えて

自分は、初めてシングルスで県総体に出場することが出来ました。
団体のメンバーには入ることができませんでしたが、その分メンバーになった選手には、頑張って欲しかったので、相手の高校に負けないくらい声を出して
応援しました。
シングルスの1回戦、別府鶴見丘の方と当たりました。最初は緊張でなかなか打てず、得意なロブもアウトしたり、チャンスボールもミスしたりしてしまいました。2-1の時に、自分にチャンスボールが来ました。そのボールを、『絶対に決める』という気持ちを持って打ちました。
そのボールはしっかり入りました。そのポイントから、自信が湧いて緊張も溶けて自分のプレイが
できるようになりました。2回戦は、大分南の方と当たりました。
結果は4-6、自分が『もっと緊張せず気持ちをきちんと整えて、プレイしていれば、もっと繋げれていれば』と、後悔しています。でも、後悔する時間があるのならもっと出来ることが沢山あるので後悔よりも練習をしていきたいです。
団体では、県総体で優勝を目標に選手も応援も、協力して頑張りました。1人1人自分のやらなければいけないことを、明確にして行動することが出来たと思います。
九州総体では、団体で上位に入り安心しました。九州の強い選手が集まる大きな大会なので、自分とは
何が違うのか観察しました。
思ったのは、自分は足があまり動いていないし、コート上での自分の表現も出来ていないし、自信を持って出来ていないなと思いました。次の出れる大会は新人戦なので、選手になれるように見つけたことができるように、練習していきたいです。


2年 川越菜々美
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