九州選抜を終えて

7位という結果で終わり全国へ行くことは出来ませんでした。ですが自分の中で、鳳凰とのダブルス1の試合は学ぶ事がとても多かったです。今年はコートにたっている人しか声を出すことはできませんでした。仲間が声を出すことで流れは変わることを改めて学びました。また、団体戦ということでどこかが勝っても負けることはあります。チームワークが必要な事、仲間を思うことが大切だと学びました。どうしても勝ちたい、全国へ行きたいと思っていても行けなかった事が本当に悔しいです。自分は試合に出ることはありませんでしたが、心からとても悔しかったです。負けたくなかったです。全国へ行きたかったです。これからは団体戦は先になり、個人で戦うことが増えていきます。まずは気持ちを切り替え、シングルスではもっと上へ上へとあがっていけれるように、気持ちで負けない強い選手になります。ダブルスではコミュニケーションは大切な事だと思います。しっかりダブルスのペアとコミュニケーションをとって九州選抜で見せてくれたダブルス1のような試合をこえるくらいの試合を見せていきたいです。また、新型コロナウイルスが流行りはじめていますが、自分にできることを考えて行動していきます。そして感謝を忘れず、時間を無駄にせずに過ごしていきたいです。応援ありがとうございました。

2年 廣崎 結華
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・【九州選抜を終えて 佐藤美遥】
2020年12月04日  [Web全体に公開]
・【九州選抜を終えて 渡邊彩花】
2020年12月03日  [Web全体に公開]
【閲覧中】【九州選抜を終えて 廣崎結華】
2020年12月02日  [Web全体に公開]
・【九州選抜を終えて 秦芽生】
2020年12月01日  [Web全体に公開]
・冬季高等学校テニス選手権大会
2020年11月30日  [Web全体に公開]