全国選抜を終えて
今年自分は2回目の全国選抜でした。
去年と違って今年は自分たちが後輩を引っ張らないといけない立場であり、大分県の代表とありたくさんプレッシャーがありました。
九州選抜から4ヵ月と長い間全国選抜に向けて練習や対抗戦を重ねてきて万全な状態でも、万全な状態ではなくても、自分で決めたことをきちんとやり7人で与えられたポジションで戦わないといけませんでした。
だが自分はシングルス2とし、キャプテンとし、与えられたポジションで全力で戦うことができませんでした。
相手も九州同士で対抗戦を何度もやってきた相手で勝ったり、負けたりでしたが勝てない相手ではありませんでした。
なるべく1年生に回さず2年で3本とって勝ちたかったのですが自分に1-1で回ってきて、自分はコートに1人で立った時になにをしたの?と聞かれるとなにもせずに1セットを15分で終わるような試合しかできませんでした。
あの時こうしてればもって自分らしいプレーだったらとたくさんの後悔はありますがいまさら言っても遅いし、何も変わりません。
悔しい思いと自分がとてもなさけないです。
本当にこんな人がチームの先頭に立っていていいのか本当にこのままで高校3年間のテニスが終わってしまいたくあらりません。
これから自分たちは最後の試合が多くなってきます。
多くでも結果を残して悔いのない高校生活にしていきたいです。
県総体のメンバー、インターハイのメンバーに入れるようにこれから頑張っていきたいです。
先輩方をはじめ遠くから足を運んで下さった保護者の方々たくさんの応援ありがとうございました。

3年 執行真衣
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