九州大会を終えて
自分にとって初めての九州選抜が終わりました。
結果は9位でとても悔しい結果となりました。自分はいろんな場面で試合をしました。その中でも1番心に残っている試合は純心との試合です。自分はずっとダブルスで出ていましたが、その試合で初めてシングルスで出ました。心の準備はずっと前から出来ていたし、勝つイメージも出来ていました。試合の時もチームのみんなを信じ、自分を信じて思い切ってプレーが出来ました。でも結果は負けでした。自分が負けた瞬間チームの負けが決まりました。そして、全国選抜への切符を獲得することが出来ませんでした。結局いい試合だったねで終わってしまいました。でも、たくさんの課題が見つかり明確になった試合でした。1番の敗因は大事なポイントでの簡単なミスです。絶対に取りたいポイントのときに攻めるのか、我慢するのかが明確になっていなくて迷ってミスすることがありました。このミスをなくすのがこれからの課題だと思います。それに、とても?良い経験が出来ました。自分がポイントを取ったらチームのみんなが一緒に声を出してくれたり、うまくいっていないときには声かけをして自分を勇気づけてくれました。このとき自分はひとりじゃない、みんなで戦っているんだと実感することが出来ました。このように今までで1番チームが1つになって戦った試合でした。結果は負けでしたが、これから自分が成長するための大事な試合になりました。全国選抜に出場できるかはわかりませんが、チーム全員で取った9位なので悔いはありません。今回の負けを無駄にしないように感謝の気持ち、謙虚な気持ちを忘れずに人一倍努力して、次は自分が勝って全国にいきます。
寒いなか保護者の方、先輩方本当に応援ありがとうございました。もし、全国選抜に出場することができたら次は絶対に勝ってチームの勝利につなげます。これからも応援よろしくお願いします。

1年 武藤ほのか
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