県総体、九州総体を終えて
自分にとって2度目の県総体が終わりました。
自分はシングルスがベスト16、ダブルスが5位という悔しい結果に終わりました。
シングルスでは、練習でやってきたことがいつも以上に出せた試合でした。でも、自分のシードより上に行くことができず、悔しい結果に終わりました。内容は良かったのに勝てなかったのは、取れるポイントを確実に取ることができなかったことと、大事なポイントで攻めていけないメンタルの弱さが原因だと思います。こうやってプレッシャーに負けてしまうのは、日頃の練習からプレッシャーをかけれていないからだと思います。試合で実力を出すには、高い意識を持って、自分にプレッシャーをかけて練習しなければならないと思いました。ダブルスでは、ももかを引っ張っていくようなプレーをすることなっができませんでした。せっかく勝てるチャンスがあったのにそれを自分で壊してしまいました。

団体戦では、メンバーに入ることができず、とても悔しい思いでした。でも、それが実力だと割り切って、メンバーのサポートと応援を全力でしチームの一員として役割を果たすことができました。
県総体では、優勝することができ、チーム全員で勝ちを掴み取ることができたと思います。
九州総体では、2回戦で負けてしまい悔しさと、九州の凄さを感じました。応援だったけど長崎の会場に行くことができ、沢山のことを学ぶことができました。

この1年間福徳学院でやってきて周りはどんどん強くなっているのに、自分だけが取り残されているような気がして自信がどんどんなくなっていて、団体のメンバーにも選ばれず、悔しくてたまりませんでした。今までと同じやり方では強くなれないと思いました。だから、これからは気持ちを入れ替えて、どうやったら勝てるのかを考えて練習していきます。練習ができることや支えて下さる方に感謝して、これからの練習に励みたいと思います。

2年 河合 歩
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