県総体での目標

昨年からコロナウイルスの影響により多くの大会が中止となり、練習時間が制限される日もあり、当たり前のことが当たり前ではないことを感じる日が多くありました。しかし、遠征に行き県外の学校と対抗戦をしたり、指導者を招いて指導していただいたりとコロナウイルス感染拡大前とは変わらない環境があり、今までと同じように経験を積むことが出来ました。
自分の目標は、シングルスでベスト16、ダブルスで5位以内に入ることです。シングルスは今までにベスト16に入ったことがなく、ダブルスは6位が最高戦績でした。自分にとって県総体は最後の試合になるので、今までより1つでも多く勝ち上がり終わったあとに後悔しない試合にしたいです。そのために、残された時間で勝つために必要なことを考え直し、判断ミスをしないために普段の練習から判断を早く、試合で使えるショットの判断をしていきます。また、本番の試合で自信を持ってコートに立てるように、今まで準備してきたことが間違ってなかったと思えるようにします。
残された時間を無駄にせず、練習試合でも本番の試合と同じ気持ちで戦い、全ての試合で勝っていきたいです。今していることは全て最後の試合の結果に繋がるとおもって日々行動していきます。

3年 上野彩心
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先行開催の競技に対して、高体連より感染状況を考慮した上で日程を変更するように要請がありました。



今週末の開催を含め、日程を検討しています。




日程が決定次第、大会ドローと合わせて掲載したいと思います。



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