平成28年度入学式が行われました!
一年生が真新しい制服に身を包み、希望と不安を胸に過ごした1日だったと思います!
一年生を加え、更なる飛躍を目指して頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします!
全国選抜を終えて
今回の全国選抜は、ベスト8を目標に挑みましたが、初戦敗退という結果で終わってしまいました。
自分自身、2回目の全国選抜で、2大会連続、センターコートで試合をすることができました。
去年、全国の舞台を経験して、今回は、緊張は少しありましたが、楽しみという気持ちの方が大きかったです。
相手は、地元、福岡の高校で、声援も多くアウェーな状態のなかで、S1が勝利して、1-0で自分はダブルス1として出場しました。
実際、コートに立ってみると、会場が大きく感じ、ラケットが振れるか、ミスをしたらと心配になりましたが、今までの練習を信じて、思いっきり戦うことができました。
しかし、自分たちが必ずチームのために勝利を勝ち取らないといけなかったのに、1-5までリードされ5-5まで追いついたのに、そこから逆転できず、負けたことはとても悔しかったです。
次のS2、D2、S3に回してしまい、申し訳なかったです。
対抗戦などでは、勝てていましたが、本番の試合で勝てなかったことは、気持ちの弱さが出ました。
ゲームの序盤、リードすること、ゲームポイントのかけひきなど、もっと工夫して戦わなければならないので、1ポイント1ポイントを大切にしていきたいです。
この経験を次の県総体、インターハイに繋げられるように、残りの時間を大切にして、死にものぐるいで取り組んでいきたいです。
3年 武本 みなみ
全国選抜を終えて
自分にとって最後の全国選抜がおわりました。
普段からよく対抗戦をさせてもらっている折尾愛真高校との初戦でした。
自分の中では全然緊張してないつもりでも体が緊張していて思うようなショットが打てていませんでした。
1-5になった時このままでは負けてしまう今までのような試合をしてたら負けてしまうと思っていつも以上に粘り強くやりました。
5-5まで粘る事ができていてもそこからの折尾愛真の粘りもすごく弱気になってしまい5-7で負けてしまいました。
あの時のポイントでもう1本つないでいればとかファーストが入っていればとか後悔が残ってしまいました。
でも今さら後悔してももう1度試合することはできないからインターハイ予選まで残り少ない時間の中でどれだけ自分を追い込んでやれるかだと思います。
今まで勝ててなかった人に勝ち勝ってた人には負けないつもりで日々努力していきたいと思います。
そして一つ一つの試合を最後だと思って後悔がのこらないようにやっていきたいです。
3年 島崎亜紗美
全国選抜を終えて。
自分にとって初めての全国選抜は、とても楽しみな大会でした。1、2ヵ月前はこのままで大丈夫なのか、これで全国に出て戦えるのか、という不安があり自分を見失う時もありました。
でも対抗戦や遠征を重ねていったときに、勝ったことの無かった相手に勝てたり、勝つことはできなかったけど引かずにプレーすることを続けていれば打ち合うこともできるようになりました。ドローが決まった時、団体では勝ったり負けたりしているチームで自分の1勝で勝負が決まるという気持ちで戦いました。全国大会という大舞台で、しかもセンターコートでの試合でもあり、相手は地元の学校でとてもアウェイな状態でした。
緊張とプレッシャーで潰れそうになりましたが、自分で自分を奮い立たせて、いい流れを作れるようにしました。
団体は負けてしまったけどまた次の大会に向けてチームの技術向上できるようにしていきたいです。
個人戦では、気持ちの弱さが出てしまい自分の悪いところが出てしまいました。自分をコントロールしてミスをしても下を向かずに前向きな考えでプレーしていきたいです。
遠いところから試合を見に足を運んでくれた保護者の方、家族にはとても感謝しています。
試合には勝てなかったけどたくさんの応援ありがとうございました。
もっと強くなって全国の舞台で戦えるような選手になります。
3年 武藤やよい