福徳学院高等学校 テニス部

新チームになって

自分たち1年生が入学して、
５ヶ月になりました。
だけど、まだまだ
できていないことが
たくさんあります。
3年生がいない中で、
2年生の先輩方と、
自分たち1年生で何ができるのか、
3年生が今まで、こんな時には
どうやって対処をしていたのか
などを、振り返りながら
福徳学院の女子テニス部の
伝統を壊さないように、
協力しながら頑張りたいです。

１年　　川越菜々美

新チームになってからの目標
自分はテニスが好きで福岡からきました。
最初は親元を離れて不安や寂しさがありましたが今は自立出来るように頑張ってます。
入学してから半年が過ぎて学校生活や部活に慣れました。
今怪我をして完璧には治ってませんが新人戦に向けて自分に勝つことも目標に頑張っています。
自分はまだ団体戦を経験したことがなくて不安はありますが自分にかかっても絶対諦めないで1本必ず取りたいです。
厳しい戦いになると思いますが、その戦いをプレッシャーと捉えずに、チャンスだと思い、強気で頑張りたいです。
技術も大事だと思いますが、まずは気持ちで負けず、「絶対に勝ってやるぞ。」という気持ちで、新人戦に挑みたいです。
優勝して、今年も連覇を止めず、先生や北九州から応援してくれている家族や友達にも全国の舞台を見せれるように、頑張りたいです。
特に、両親は自分が親元を離れて大分に行くことを応援してくれました。
いつでも自分を応援してくれている両親に、親孝行として、全国の舞台に連れていきます。
自分は、ジュニアの頃から一回も勝てたことのない相手が同じ大分の高校でテニスをしているので新人戦ではリベンジしたいです。
残りの二ヶ月で自分に厳しく自分を追い込みたいたいと思います。
応援よろしくお願いします。

1年 臺 涼華

今日は、うきはジュニア、NTCジュニアと合同練習会を行いました。


小学校１年生から中学生まで１５名が参加し練習を行いましたが、ジュニアの精一杯のパワーをもらいました！


また、自分を見つめ直すいいきっかけとなりました！


また明日から基本に戻り頑張りたいと思います！

インターハイを終えて


自分にとって初めてのインターハイが終わりました。
会場入りした時に、県や九州とは全く違う会場の雰囲気に圧倒され不安や緊張でいっぱいでした。
自分はダブルスに出させていただき、インターハイという大舞台で試合をする事ができました。
1回戦目の白鵬女子の試合では、自分たちは負けてしまったけど、しっかりと自分たちらしいプレーができ、いい試合をする事ができました。
2回戦目の芦屋学園の試合では、タイブレイクで勝つ事はできたけど、タイブレークまでいく試合ではなかったと思います。リードしているにもかかわらず、自分でミスをし、最後の1ゲームがとれず競ってしまい、自分たちの納得のいく試合をする事ができず、悔いが残る試合でした。
全国という壁はそう簡単ではないという現実を見せつけられた試合になりました。
でも、このインターハイという大舞台で一勝でもする事ができたのは自信につながると思います。
この一勝をする事が出来たのは、先生や先輩方、保護者の方々の応援や支えがあったからだと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、これから新チームでの試合が始まります。
今回のインターハイで経験した事を、次の新人戦にも生かしていこうと思います。
福徳の伝統をしっかりと引き継いで、全員で勝ちにいきたいと思います。
そしてもっともっと上を目指していこうと思います。



新チームになって

自分たちが入学して約5ヶ月がたちました。
この5ヶ月でたくさんの場所でたくさんの試合をする事ができ、とてもいい経験をすることができました。そして、試合の中で自分に足りない所を見つける事ができました。
3年生が抜け、新チームとして新しくスタートします。
これからは先輩に頼るのではなく、自分達で考え行動していかないといけません。プレーの中でも自分が出来る事をしっかりとし、試合でも明るく楽しく自分らしいプレーをしていこうと思います。まだまだ足りない部分ばかりなので、今までの試合を生かして苦手な所、悪い所をしっかりと直し、新人戦でいい結果がでるよう、日々の練習もしっかりと取り組んでいこうと思います。
福徳の伝統をしっかりとつないでいけるよう、チーム全員で団結し、良い雰囲気のチームにしていきたいです。そして、支えてくれるたくさんの人への感謝の気持ちも忘れず、全員で勝ちにいこうと思います。

中島つぐみ

インターハイを終えて
一年間少しやってきて初めてのインターハイでした。そして、ここまでやってきてやっとのことで手にした舞台でした。今まで九州大会や全国大会、多くの大会を経験する事ができ、いろんな反省や経験をこの一年間で積んで来ることが出来ました。
でも、インターハイに出ると分かった時、相手は関東の強い高校で昨年の先輩方も1回戦は確実に勝ち上がっているという事は分かっていました。
この舞台にまで立って初戦敗退はなにも次には繋げられないと自分の中で思いました。だから自分がS2で出させてもらってその立場がどれだけ重要な立場かは分かっていました。
だから、自分の今の立ち位置で最高のプレーをしようという気持ちを強く持って練習に取り組みました。
そして、迎えた本番では1-1で自分にかかりました。でも心境的にはただ思いきって戦うだけだと自分に言い聞かせることが出来ました。あの、全国選抜の九州予選の時と比べたら強気で試合に臨めていました。
でも、戦っている自分自身も応援してくださったたくさんの方にも緊張感を置く余裕がないほど苦しい試合をしてしまいました。勝ったけれど、それで満足出来るような試合ではありませんでした。
でもチームのためにあの場面で勝てた事は自信にし、1回戦の時の反省や2回戦にやった試合では強い相手と自分ではなにが違うのかをもう1度考えて練習に取り組んでいきます。
でも、あの舞台で戦うことが出来たのは多くの方々からの支えがあったからであり、ありきたりな言葉になりますが、感謝を忘れずにテニスに取り組んでいきたいと思います。
いつも、遠くまで足を運んで応援してくださる保護者の方々、いつもいろんな面で手助けをしてくれる両親へ感謝の気持ちを持って、もっと上を目指して頑張っていきます。
本当にありがとうございました。



新チームになってからの目標
今になるともうすぐ三年生が卒業して、自分達が三年生となり、チームの先頭として福徳学院という看板と後輩を引っ張っていかないといけない立場だと考えるとすごくここまで早い時間でした。いろんな事があったけど濃い一日一日で、時間が過ぎるのは本当にあっという間でした。
今まで先輩のいろんな姿を見てきました。プレッシャーの中でも強気に試合で勝ち上がっていく姿、どうにか大変ながらも後輩を引っ張っていこうとする姿、いろんな面で一年生の時から学ばせてもらっていました。
でも自分達が先頭に立った時に先輩がやってきたことを同じように後輩に伝えていけるのか、福徳学院という学校に結果を残して卒業出来るのかいろんな不安でいっぱいです。
でも、自分達が引っ張ってやっていかないと誰も助けてくれないのでもうすぐ一番上の学年になるという事はしっかり自覚して残り少ない時間の中取り組んでいきたいと思います。
新チームになってからは、人数も本当にぎりぎりの7人になっていくけどまずは新チームの第1歩として、新人戦で優勝して良いスタートをきりたいです。そのために新人戦では今の7人全員そろった状態でしっかり準備をしていくことが大事だと思っています。だから、その目標に向けて全員で頑張っていきたいと思っています。

２年 内田朱音