福徳学院高等学校 テニス部

『インターハイを終えて』
今回のインターハイは、自分にとって、最初で最後の大会でした。
一年生のときには、メンバーに入れず、二年生のときには、メンバーに入ることはできたけど、試合に出場することができず、三年生となり、最後の大会、三年間の集大成として、特別な気持ちを持って戦いました。
団体一回戦、自分の出場したダブルスは、負けてしまったけど、シングルスの二人が勝ってくれたので、あの大きな舞台で、もう一度、試合をすることができました。
二回戦、自分たちにチャンスがあったけど、決めきれず、苦しい展開にしてしまいました。
しかし、プレー中に、3年間がんばってきたことを思い出し、最後まであきらめず、自分を信じてプレーし、競り勝つことができました。
チームとしては、二回戦で負けてしまったけど、全国の舞台で、勝てたことは、三年間がんばってきた証拠だと思います。
個人戦のダブルスでは、自分たちの思うようにプレーをさせてくれなくて、全国のレベルの高さを感じさせられました。
目標には、届かなかったけど、｢福徳学院｣として戦えた、三年間はとても充実したものとなりました。
今まで、たくさんの苦しいこと、辛いこと、楽しいこと、嬉しいことがあっけど、同級生を中心に先輩方、後輩と一緒に過ごせてよかったです。
そして、たくさんの壁にぶつかり、上手くいかないときもあっけど、入学した頃からは、想像できないくらいに、テニスの面、人として成長し、インターハイという最高の舞台を経験できたのは、先生のおかげです。
応援し、支えてくれた、たくさんの人への感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、進路実現、次のステージへのレベルアップ、後輩への指導、最後の最後まで、がんばりたいと思います。
応援ありがとうございました。


３年　武本みなみ

インターハイを終えて


3年最後のインターハイではメンバーに入ることが出来ました。
メンバー発表された時はとても嬉しかったです。
だけど試合には出られませんでした。
県総体と同じでベンチコーチだったりパーソンだったり自分で出来ることを見つけて試合に出る4人の役に立てるように頑張りました。
ベンチで試合を見てて自分には出来ないプレーを同級生がしてたり1-1でかかったのに何も慌てることのなくプレーをしてる後輩を見て、感動しました。
１年生の時からもう少し真剣にテニスをしてたら後輩に負けてなかったのかなって思ったりしていました。
後悔していないようでしている3年間でした。
最後までやりとげれなかったことは本当に後悔してます。
大学でもテニスをすることを決めました。
なので大学では高校3年間で後悔したことを思い出しながら1日１日を大切に過ごして行きたいです。
あと五ヶ月もありませんが残りの時間を自分のためだけではなく後輩のためにも手助けしていきたいです。

３年間色んな方に支えられたことに感謝して大学では高校の時に出来なかった恩返しをしていきたいです。


3年 執行 真衣

今日の結果


QF
内田 6-2 渋谷み(翔青)
中島 3-6 須佐(上野丘)

SF
内田 8-1 佐野(上野丘)

F
内田 6-3,3-6,3-6 松尾(鶴見丘)


5～8位決定
中島 6-0 渋谷ひ(翔青)

3位決定
中島 6-2 渋谷み(翔青)


たくさんの応援ありがとうございました。