インターハイを終えて



自分はこのインターハイが、高校生活最後の団体戦で自分にとっても大きな意味のある大会で、誰よりも勝ち進んでいきたいと思っていました。

結果は、団体戦、個人戦ダブルスは勝つことが出来なかったけど、今までのみんなでやってこれたから良かったと思えました。

シングルスでは、納得がいく結果だとはいえませんが、また新たなスタートを切っていける結果だったと思います。

今振り返ってみると、1年の時はただやっているだけで口だけだっと思います。そして支えてくれている人に感謝していると言っていましたが、本当に口だけだったなと思います。本当に感謝の意味がわかったとき、自分は今までしてもらってきたことを結果で返したいと思いました。そう思うまでには時間がかかりました。

応援してくれているみんなにこれからもテニスを通じて感謝することばかりだと思います。

やっぱり、今思えば1年の時からもっと頑張っておけばという思いはあります。でも、練習中も目的がなくただボールを打っていたように思います。でも目的がはっきりするようになって、自信もついたし、テニスが楽しくなりました。

また、本当に3年間のなかで、テニスを通してマナーや言動などの大切さを学びました。

今後は、引退という形になってしまうけど、練習に参加するときは、自分についてこいという気持ちで頑張りたいと思います。国体も残されています。

国体でもベスト8以上目指して頑張りたいと思います。

円本彩也香





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※テニスクラシック今月号に、円本彩也香の写真が載っています。
是非、ご覧下さい!


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<平成22年度全国高校テニスランキング>

シングルス
第11位 円本彩也香

よく頑張った!!!






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