インターハイを終えて



沖縄インターハイでは、納得する結果ではなかったんですが、このチームで最後まで戦えてよかったです。

今まで振り返えると、1日1日はとても長く感じましたが、2年半という時間はあっという間に終わりました。入学したころ、何も出来ずに先輩や先生、まわりの方々にたくさん迷惑をかけていた私がキャプテンになった時は、私でいいのかななど、不安もたくさんありましたが、周りの方々や仲間に支えて頂きここまでこれました。

また試合でも今まで全国大会など出場したこともなくて、初めて全国大会に出場した時は実感などはありませんでした。けれども、経験をしていくうちに、もっと上に行ってみたいと強く思うようになっていました。

うまく行かない日々もたくさんありましたが、最後にダブルスで九州ジュニアで優勝。そして全日本ジュニアでベスト8に入れて嬉しかったです。団体戦で、目標を達成出来なかった事は、悔しい部分もありますが、福徳学院高校に入学して、テニス部の一員として、ここまでこれて本当に良かったです。

テニスをする中で、学校や先生、仲間や大分県テニス協会、家族から応援して頂き、支えて頂きました。今までも、これからもずっと感謝の気持ちを忘れず、テニスを続けていきたいと思います。

10月には千葉国体があります。まだ終わっていません。
もう一つの目標に向けて、練習に取り組んで行きたいと思います。

鐘江真央









それぞれの目標に向って走り出した・・・


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