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県総体の反省
今大会の目標は三冠する事でした。
その目標を達成しましたが、反省する事は沢山ありました。
まず、体調管理が出来なかった事てす。
大会前に熱を出したり肘が痛くなったりして皆に心配させてしまいました。
今後は大会にベストな状態にもっていく様にしたいです。
試合内容は、ダブルスの準決勝で８ー５と接戦になってしまいました。
ミスの多さと、取らなければいけないポイントを取る事が出来なかったからだと思います。
シングルスでは、必ずインターハイに出るという気持ちから無理なショットでも無理矢理打ってしまい自分の思ってたプレーができなかったです。
良い点では、ゲームが離れていくにつれて、コートの中でプレーする事ができました。
個人戦全体を通して、5ゲームしか落とさなかったのでもっと自信を持って九州大会やインターハイに繋げていきたいです。
団体戦ではダブルスに出場しました。
自分がシングルスにきてもダブルスにきても今まで皆でやってきたものをこの試合で出しきるためにメンバーに入った人は、信じてプレーできたと思います。
応援の人もどの学校にも負けないくらい大きな声だったので皆が力を合わせてインターハイの権利を獲得できました。
プレッシャーはありましたが、自分の目標はまだ上にあるので、これから自分に自信をもって戦っていきたいと思います。
伊藤有希
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