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団体優勝できてほんとに良かった。
自分の中で「6年連続7回目の優勝」の連覇を止めたくなかったし
どうなるか本当に不安だった。
でも、戦ってくれた四人が一番
緊張していたと思う。
自分はメンバーに入ったけど
選手としては戦えてない。
だから、その分四人の緊張を打ち消すぐらいベンチで応援した。
ベンチから応援するのと上から応援するのは全く違うくてやってる人の気持ちがものすごく伝わった。
声をかければ笑顔で返ってくる返事を聞いて自分も安心して応援することができた。
応援してよかったのは周りの方々からも「キャプテンの応援が近くであったからみんなも伸び伸びできたんじゃないかな。いい声かけだったよ。」など言われると自分もできることできてよかったな。と改めて感じた。
個人では、ダブルスはいい結果までたどり着いてません。それは、練習の時にできてないからいざ試合になった時にラケットが振れなくなっていて自分たちのミスが目立ってくる。だから、勝てる相手だとしても自分達でゲームを壊してこういう結果になったと思う。ここまで来るのは一人では来れないしペアのおかげでもある。これでこれから今の2年が1年とかと組んだ時に自分が教えてきたことをどんどん伝えて行けばいいかなと感じた。
団体のメンバーに入れても選手として戦えてないというのはやっぱり自分の実力でもあるし
これで終わりじゃないからまだまだ自分がやらないといけないことがたくさんあると思う。
この優勝というのは決して一人でとったものじゃない。
チーム10人、そして応援してくれた保護者の方々の支えがあったから
連覇も止めることなくまた九州大会インターハイの切符が取れた。
次は九州大会、インターハイに向けてまだまだチームでやるべきことがあるし自分もキャプテンとして何をしないといけないのか。。
しっかり感謝の気持ちを忘れず、そして自分に厳しく毎日の練習に取り組み九州大会、インターハイでいい結果を残し次の代の時に少しでも有利なドローになるようそこも意識してやっていく。
応援してくださったみなさん
ありがとうございました。
日々努力、日々成長、日々感謝
柳井香乃子
