九州選抜を終えて

今回の九州選抜大会は、チームの中でお互いを全力で応援しあい、雰囲気を良くして行ったからこそ、勝ち取れた結果だと思います。この大会を振り返り、日頃の練習の中での自分の緊張感の無さが試合に出たと思いました。1回戦の鹿児島純真高校との試合では、自分のダブルスに2-2でかかった中、プレッシャーを感じ、思うようなプレーが出来ず3-6という結果でした。この試合で、いつもの練習の中での簡単なミスや対抗戦などの時の自分の緊張感の低さがあだとなり最終的にラケットが振れなくなってしまい、勝てる相手に自分からミスをして行っていました。なので、これからの練習では緊張感を感じた時に自分に自信を持ってプレーすることが出来るようにボールを打つことにも、フィジカル的にも自信をつけて行こうとおもいます。また、自分や仲間が、そういった状況の時に少しでも雰囲気を良くして行く為にも初心に帰り日頃の練習から声を出して頑張っていきます。

2年 長野眞子
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