インターハイを終えて

高校に入り自分の目標にしていたインターハイに大分県代表とし出場しました。試合前は対抗戦や公式練習もでき試合に向けていい準備をする事ができました。
団体戦当日、緊張感も走る中相手に気持ちで負けず自分のプレーをやる事を考え戦いました。チーム1つとなって勝ちとった1回戦でした。2回戦目は第3シードの松商学園高。相手は強い選手と知っていたからこそ、引いていても勝たせてはもらえないと思い攻める事を意識して戦いました。最初は自分のプレーも上手くいかなく、苦しい展開が多くなり相手に押されるばかりでした。2-5のチェンジコートの時に曜日先生から「思いっきりやって楽しむように」と言われ、自分の中でここからが勝負だなと思えました。その時、先生に『ここから挽回します』と伝え、自分の気持ちもプレーも前向きになり緊張感の中にも楽しむ事ができ勝利に繋がりました。
個人戦では2回戦敗退となりましたが、全国レベルの高さ、今の自分の実力、これからの課題とたくさんの事を考えさせられた試合となりました。
試合に負けた事はとても悔しいです。悔しいだけでは終わらせたくないので来年もインターハイの舞台にもう一度立ちリベンジする為に今から準備していきます。
福徳学院の試合を応援してくださった他校の方々、ライブ配信で見てくださり応援してくださった方々本当に有難うございました。
今回の経験を無駄にせず、これからも成長していきます。

2年 野口 愛菜
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