福徳学院高等学校 テニス部

女子シングルス
佐藤愛里(福徳)６－２川野桃華(舞鶴)

佐藤絵梨(福徳)６－４安田幸穂(福徳)

準決勝
佐藤愛里(福徳)６－３、６－３佐藤絵梨(福徳)

決勝
佐藤愛里(福徳)８－２溝部明莉(杵築)

3位決定
佐藤絵梨(福徳)８－６姫野真帆(大分西)

5位～8位決定戦
安田幸穂４－６川野桃華(舞鶴)

7位～8位決定戦
安田幸穂(福徳)６－２吉松奈穂(豊府)

女子シングルス
1回戦
佐藤三(福徳)6ー0堀田(森)


2回戦
佐藤愛(福徳)6ー0板山(別府商)

安田(福徳)6ー2北山(臼杵商)

三毛(福徳)6ー0立川(大分西)

佐藤絵(福徳)6ー1廣岡(三重総)

佐藤三(福徳)6ー2小野(雄城台)

中寿賀(福徳)6ー3佐藤(別府商)


3回戦
佐藤愛(福徳)6ー0岡田(暘谷)

安田(福徳)6ー2江藤(杵築)

三毛(福徳)2ー6佐藤絵(福徳)

佐藤三(福徳)0ー6桑原(舞鶴)

中寿賀(福徳)4ー6姫野(大分西)


4回戦
佐藤愛(福徳)6ー0阿部(別府商)

安田(福徳)6ー0塩崎(上野丘)

佐藤絵(福徳)6ー3幸(豊府)

インターハイを終えて

インターハイが終わり、本当に自分たちが引退するのかと実感が全くわかなかった。

入学しからの２年半は本当に毎日同じことのくり返しで、そして１日が長く、正直つらくて辞めたいと思うことも何度もあった。でも、その度に周りのたくさんの人たちに支えられて、ここまでやってこれたんだと思う。

今思い返せば、あっという間の２年半だったと思う。自分は３年として最後のインターハイはサポートとしての立場で同行させてもらった。目標としていたベスト８には入れなかったけど、みんながその目標に向って１つになって、やっていけてよかった。

今まで、３年５人はたくさんぶつかり合ったし、たくさんの人にも迷惑をかけたきた。だから、今は５人でやってこれて本当に良かったと思う。

引退という形にはなるけど、これからが先生にも言われた様に勝負だと思う。

今からは、インターハイで学んだ仲間の大切さや気持ちの大切さ、この２年間半の間に学んだ謙虚な気持ちや感謝の気持ち等を絶対に忘れず少しでもレベルアップして大学に入学できるように頑張りたい。

　この２年半、本当にたくさんの事があった。その中で、副キャプテンという立場に立たせてもらって、この立場をしっかりやりきれたとは思わないけど、こういう立場に立ったからこそまた様々な事を学べたと思う。だから、副キャプテンをやってこれて本当に良かった。このメンバーで毎日が過ごせて良かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３年　今別府　菜香

編集者　小笠原沙紀

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＜今後の予定＞
９月１８日（土）～１９日(日）
秋季シングルス大会本戦
会場：大分スポーツ公園

９月２０日（月）
強化対抗戦
鹿児島純心　高鍋　長崎海星
会場：日田市大原運動公園

インターハイを振り返って

私は、インターハイではシングルス２として出場させてもらいました。
１回戦の山形西との試合では、先に２本とも勝ってまわってきたので気持ちは少し楽でした。

２回戦、札幌清田の時に、勝つチャンスはたくさんあったと思います。途中でシーソーゲームになって取ったらリードされ、また追いついてと長いデュースもあったけど、今思えば強気でいけなかったと思います。
７－７まで追いついたけれど、最後は気持ちだったと思います。

みんなでベスト８を目標にやってきたけど達成することができませんでした。

目標は達成できなかったけれど、２年半部活をやってきて、テニスは個人競技で実際にコートで戦うのは１人か２人だけれど、チームが一丸となることが大事だと思いました。他にもテニスの技術だけではなく、精神面や友情、礼儀などたくさんのことを学び、経験することが出来た２年半でした。

テニスが嫌になることもたくさんあったけど、みんなに支えてもらったりしたからこそ諦めずにやっていけたと思います。

一人でも欠けていたら、またチームの形も変わっていたと思うし、この１１人じゃないとできなかったこともたくさんあったと思います。

このチームでテニスが出来てよかったです。

賀川　志保

ゆめ半島千葉国体激励壮行式

９月１０日に、ゆめ半島千葉国体激励壮行式が、大分銀行ドームでおこなわれました。

チーム大分「１０位台上位」の目標に少しでも貢献出来るように頑張りたいと思います。

鐘江真央・円本彩也香

少年女子
１回戦
大分県　ＶＳ　秋田県
会場：柏市富勢運動場庭球場