羽鳥湖高原レジーナの森オープンは欠場することにしました。
腰の状態が悪化してしまった為です。非常に残念です。
大会関係者の皆様、パートナーの伊藤幸士プロ、たくさんの方にご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。


2004年ニュージーランドの試合中に腰を痛めてから年一度くらい悪くなる時はあったのですが、今年に入ってからは腰の状態が頻繁に悪くなっていました。
それでも試合があればチャンスがあるかもって出場してしまいます。何より試合に出場することは楽しいし、試合会場で10歳も若い井藤祐一選手や仁木選手なんかと練習できるのもやっぱり楽しいですからね。あの雰囲気を味わえるのも選手だけの特別な物、やっぱりずっと試合に出続けていたいです。

僕は40歳まで現役で戦いたいというのが夢です。

しかし、今は一年一年、いや現状では一試合一試合が勝負で、先はどうなるか分かりません。長く続けることは困難なことが山ほどあると痛感しています。

引退は全く考えていないですけどね。

今は早く腰を治すこと、次の大会で活躍できることを一番に考えないといけませんからね。
この様な状態でもずっとサポートし続けてもらっている三和ホームサービスに感謝、いつも応援してもらっている皆様に感謝しています。結果を出すことで何か役に立てればと思っています。末永く宜しくお願いします。

32歳にしてテニス30年目ですが、まだまだです。
さあ頑張ろう!!!
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