前菜の盛り合わせ

どうだ～ロブスターのスパゲティです！！美味しかった！！

皆さん、お久しぶりです！！　なんせ、アメリカからヨーロッパに移動してきてからネット環境が非常に悪く、全く繋がりませんでした。。。ごめんなさい！！

いや～、この２週間分の話しをしようと思うと何から話していいのか。。。だって、パプニングだらけなんやもん！！

今、私はイタリアはローマに来ているのですが、先週のチェコではホントに大変でした！！

チェコの国自体は良いとこやし、ご飯も美味しかったけど、アメリカに続き荷物が届かずで、しかも３日もっ！！！

それはそれは、マジ切れしました。。。アメリカからチェコのプラハまで荷物が１回もOn timeに来ていません。

どういう事？！

私は飛行機に間に合ってるのに、荷物は間に合わず。　
しかもプラハに着いて次の日に試合！どうしよう！！！

って思ってラケットケースの中を見ると、何と、試合ウエアーがあるじゃないですか！！　靴もあるし、靴下もあるし、とにかく試合は出来ます。パンツは１枚しかないので、毎日手洗いです（笑）

で、私が何にマジ切れしたかと言うと、飛行機会社の対応の悪さに切れてしまったのです。

まず、飛行機会社は’大丈夫、明日には着くから’との事。
’まっ、しょうがないかっ。明日の朝いちに着くって言ってるし’と思って、次の日コーチのビリーが空港まで行ってくれました。

ところがどうでしょう。やっぱり着いていないとの事！！ NY-プラハ便は一日に一便。って事は明日までまた来ない！！

そこで、ビリーが飛行機会社に怒りの電話をしました！

Billy ’彼女は試合をしにプラハまで来ているんだ！ウエアーがないと試合が出来ないんだ！！どういう事だ！！’

飛行機会社’僕たちも最善の努力はしているから明日まで待ってほしい’

Billy 'ニューヨークに荷物があるのなら今日着いてないとおかしい、一体荷物はどこにあるんだ’

飛行機会社’ニューヨークにあるはず’

Billy’あるはずってどういう事？！ふざけるな～！！’

飛行機会社’まぁとにかく明日には来るから落ち着いて’

まぁこんなやりとりがあり、ビリーも私のために頑張ってくれました。

そして、次の日、案の定荷物は届かず。。。
ここでついに私がぶち切れ！！！今度は私が電話しました。

あっこ　’一体、どういう事？！　こんな３日も着かないなんて！私のカバンはどこ？’

飛行機会社’ニューヨークには今日荷物が着いてるので明日の飛行機にのるから待ってくれ’

あっこ　’もう、同じ話しを３日聞かされてる。ホントは私のカバンがどこにあるかわからないんじゃないの？！
私は試合をしに来ていて、仕事が出来ないから何かの保証をして欲しい’

飛行機会社’　保証は今のところ、１日５０ユーロの保証で、それを受けるかどうかあなた次第よ。

あっこ’　あなた次第？！ちょっとちょっと、そんな言い方出来る立場にあなたはないと思うけど。。
とにかく、私はあなたの態度が気に入らないから、スーパーバイザーに代わって欲しい’

で、ガチャン！！　

電話切られた～！！！！

これで完全に切れました。森上亜希子。
訴えてやる～！！ぐらいの勢い！！で、もう１回電話したら違う人がでて、初めからの状況を全て説明して、私は’あなたの飛行機会社はこんなビジネスのやり方をするのか。もう２度と使わない’と言うと彼はすごくナイスな人で何度も、’申し訳ありません。必ず何とかします！！保証もきちんとさせて頂きます’との事。

この対応で私もちょっとクールダウン。
彼が’あっ、今グッドニュースが入りました。今、プラハの空港に到着したのですぐにホテルの方に配送します’との事。私は’ありがとう、すぐにお願いします’
と言って、電話を切りました。

やっぱり、なんでも対応の仕方で変わりますよね～。誠意の見せ方で。
そんなこんなでカバンは３日ぶりに私のところに戻ってきました。

何か、今回はアメリカからパプニング続き！
これから何か良い事あるかなぁ！

まぁ、今はイタリアで毎日美味しいご飯を頂いてるのでいいかっ！
ホントにご飯美味しい！これはやばい。。デブちんになりそう。。。

では、また次まで！！バイバイ。

これは、チェコの伝統料理のダックとチェコ風餃子？！です。

中国の選手とビリーとチェコの有名なカーズブリッジの上で！

ハロー！！皆さんいかがお過ごしでしょうか？！
私は今、お腹がキンキンです。たった今、夕食から帰ってきたばっかりです。
今日は私のお姉さん的存在の佐伯さん（テニス選手）と２人で行ってきました～。
今日もモリモリと頂いてしまいました。
さて、題名にも書いてあるのですが、帰り道迷い込んでしまいました。。。。。
しかも私の運転と言う事でかなり不安たっぷり。
夕食食べたとこからホテルまではほぼ一本道！！　なんで？！間違えようがないのに。。
しかも、私と佐伯さんは間違えてる事にしばらく気付かず、なんて事ない話しでバカ笑い。
そんな時、佐伯さんが突然’オオカミがいる～！！今、目が光った！！！’って発狂。。
私は、’そんな分けないじゃないじゃないですか！（笑）’って言った瞬間に目がピカ～ん！！！
私も’うわ～オオカミなんて初めて～’なんて言って良く見たらなんて事はない「鹿」でした。。。。
それにしても、咄嗟に「オオカミ」って思った佐伯さんは「オオカミ」を見た事があるんでしょうか？！
まぁ私も「オオカミ～」なんて喜んでいたけども。。。
結局、「鹿」様のおかげで私達が道を間違えたって事に気付いたので「ありがとう！鹿さま」と言ったとこです。
だって、鹿がでるほど暗い道を行きは通らなかったもんねっ。と言う事で無事にホテルに戻ってこれました！
いや～、それにしてもビックリした！！
では、また次回までバイバイ！