こんばんは。
蕎麦始めて3日たちますが、飽きるどころか、毎食ごとに蕎麦への想いは高まるばかりです。

しかし、今朝思いもよらぬ事態が起きたんです!
毎回、蕎麦を作っている最中、鍋からお湯がブワーっと何度も吹きこぼれていたんですが、特に気にしないでいたら、なんと今日、コンロの火が全く付かなくなったんです!

どうやら何度も蕎麦湯が吹きこぼれたために、ガス穴みたいな所に逆流してしまったようです。
晴天の霹靂。
こんなところで挫折するとは…。
朝は何とか我慢しましたが、お昼過ぎるとおなかはぺこぺこ、さらに火をつけようと付かないコンロを何度もカチカチやっていたので、キッチン周りにガスが充満し、頭もクラクラ。

これはいかんと、冷凍ご飯をチンして食べてしまいました。
しかし、これは死活問題なので、コンロを分解して丸洗いして乾かしましたが、火が付く気配すら感じません。

その時、稲妻に打たれたように気付きました。
チャッカマンだ!
コンロのスイッチを入れたら、ライターで火をつければよかったんです。
結果は大成功!
青々と炎が昇りました。
嬉しくて、2束食しました。

きっとこれは、蕎麦神様が私に与えた試練に違いない。
私負けない!
それではまたっ。

今日のトロ


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こんばんは。
最近、小説をまた読み始めました。

近所のブックオフで買った、『ためらいもイエス』
これは、29歳で処女の女性が、突然訪れたモテ期に翻弄されながらも本当に好きな人を見つけるという話。
なぜか気になり買ってしまいました。

小説を読み出すと、一気に読んでしまわないと収まらない私は、久しぶりに読みふけり、夜が明けたのも気付かないほどでした。
中学生の頃、夜明けに小説を読み終えた時の、空の何ともいえない藍いすがすがしい空気を思い出しました。

私が小さい頃読んだ小説で一番記憶に残っているのが『星の王子様』です。
私は、まだ“小説”という意味を良くわかっておらず、星の王子様の話は本当にあった話だと思って読んでいました。
終盤に、文中で「この話を寝転がって読んだりして欲しくない」という文を読んだとき、本当に寝転んで読んでいた私は思わず跳び起き、正座して厳粛な気持ちで読んだのでした。

でもあとがきで、この話は本当にあった話ではなかったことがわかり、なんだか嘘を疲れたように、ひどく裏切られた気分になったのでした。
今思うと、これが私と小説の出会いでした。
なんだか歪んだ出会いでしたが、だからこそ小説の中にのめりこんでいくようになったんだと思います。

私にとっては、現実逃避のアイテムのような気がしないでもないです。
人にはそれぞれ、忘れられない小説、人生や考えを変えた小説があるのではないでしょうか。
一度でいいから、そんな小説家の頭の中を見てみたいと、寝不足の頭で思うのでした。
それでは、また!

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こんばんは。

そば始めました。
伝説のそば暮らし一ヶ月を開始ししたのです。

一ヶ月間そばしか食べないで過ごすという、誰からのニーズもないのですが、勝手に
“そば黄金伝説”を始めようと思います。

というのも私はそばが大好きで、できれば「そばにまみれて生きていきたい!ぞばのそばにいたい。」と常々思っておりまして、では気が済むまで、そばろうと思い立ったのでした。

これからの一ヶ月間、そばしか食べずに行きぬくことを誓います。
飲み会などの誘惑が多いであろう秋口、秋刀魚も食べごろだし、ビールもまだまだおいしい季節。

しかし私はそばが好きだ。
だからそばしか食べない。
そして蕎麦焼酎しか飲まない。

はたして一ヵ月後の9月26日、私に何かしらの変化が現れるのか、
蕎麦と一体になることができるのか、みなさんお楽しみに。

あ、関係ないですが、昨日下北のお店で、こんなメモ帳を発見。

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北斗の拳メモパッドで、噴出し部分に用件を書くようです。
こんな感じに。

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実用性全くゼロですが、衝動買いしてみました。
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こんばんは。
週末は雨でしたが、久しぶりの連休だったので、無理やりアクティブに出かけました。

1日目は知り合いの役者さんがコントライブをやるというので、台湾式マッサージに行ってから見に行ってきました。
アフリカ座という劇団の、芸人ではなく役者によるコントでした。
各劇団の主宰クラスの方々が集結し、鉄拳や桜塚やっくんを手がけたオフィス怪人社IKKANさんの作演出で、それはそれは見ごたえある舞台でした。
終わったとは打ち上げに紛れ込み、それとなく、いやかなり大胆に、次は見る側ではなく出る側で、と早速売り込み。
つながるといいな〜。
と期待しつつ家路につきました。

二日目は、先日のマッサージのもみ返しに悩みながら、下北沢でお買い物。
そして連休の締めは一人回転寿司。
一人ということを除けば大変満足な休日でした。

でも回転寿司っていろんな人種がいて飽きずに食事できるので、私は大好きです。
この日も、私の右隣に地味な3人連れの親子が座っており、小4ぐらいの坊ちゃんが高級寿司をじゃんじゃん頼んでおりました。
大トロ、いくら、うに、あわびしか頼みません。
どうですか、この坊ちゃん。
私が小4の頃なんて、玉子、穴子、納豆巻きと、かわいいもんでした。

そして私の左隣には、地味〜な男子が部活の後輩女子を連れてカッパ巻きを食べていました。
会話を聞いていると、地味男君は、後輩女子に“俺の恋愛論”を語っているようでした。
地味男君にありがちな勘違い恋愛論です。
「俺が付き合うなら、ゆみちゃんだなぁ」
「はぁ」
「みきちゃんもいいけど、ああいう子は独占欲が強いから付き合うと苦労するんだよ」
「はぁ…」
「まぁ、何事も経験だから。ジャンプすることだね」
“飛び込むでは?”という私の突っ込みも、レールの上の炙りサーモンと一緒に地味男の前を流れて行きました。
その時、レールの反対側に座っていたやさぐれおばさんが、5皿目のぼたんエビを板前さんに頼んだのでした。
一人回転寿司、まだまだやめられそうもありません。
それではまた!

今日のいも
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こんばんは。

新体操のロープってすんごいですね!
ずっと口開けて見てました。

恥ずかしながら今回の北京で初めて知りました。
今はどこに行ってもペキン北京Beijingです。

はじまる前はどうなることかと思いましたが、開幕してみると選手たちの頑張りに酔いしれて、日々の活力にしている人もたくさんいるんではないでしょうか。

私も今日、窓を開けていると、どこかの茶の間から歓声と拍手が聞こえました。
丁度女子ソフトボールの金が決まった瞬間でした。

そして先日は、めったにならない私のメール受信音が鳴ったので見てみると、友人から“ボルトまじハンパね〜”というメールが届いてました。

選手たちの4年間の努力を考えると、クーラーの効いた部屋で寝込んで見てすいません。
もうペキンに足を向けて眠りません。

ところで模様替えした私のベットの足はどっち向きなのかしら?
と、薄っぺらい私は薄っぺらいことで悩んでおります。
肉厚なのに。

それではまた!
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