皆様に朗報です。
DVD「全部広田。」の追加発売が決定しました。
あんなに宣伝していたのに、タカをくくって予約せず、最近になって欲しがったものの、もう在庫切れで手に入らなかった…広田さんすみません。という懺悔の声が相次いだため、追加発売する運びとなりました。
皆さん、お問合せお待ちしております。

ご購入問い合わせ:
mail@gaea-inc.com または、ガイア(株)03-5701-7601
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こんばんは。
シュガー佐藤さんが晴れてご結婚されました。
シュガーさんとのコスプレ回顧録を綴った直後の挙式でしたが、別に前フリだったわけではありません。 思い返せば、このブログにはシュガーさんとのエピソードが出てくる頻度が意外と高い事に気づきました。そして、現役時代は対戦機会もとても多かったです。

私がコスプレなどを始める前(幻のOZ志願をしていた時)も、コスプレを始めた後も、そしてエキセントリックを結成した時も、メンバーに加わったり加わらなかったりと、いつもかなりの近距離にいてくださっていたように思います。

きっと、ご主人が見にいらしていた時もあったでしょう。
ああ、なのに私はシュガーさんと対戦した時は、必ず下っ腹を掴んだり、浣腸をしたり…。胸を揉んだ記憶もあります。

結婚相手の面前で、私は、私は…。
これじゃあ、ちょっした三角関係じゃないですか。

シュガーさんが結婚発表をされてから、対戦する事がなかったのが、せめてもの救いだと思いました。
だって私は、もしカードが組まれたら、ウエディングドレスのコスプレで、トキメモも連発して…と考えていたぐらいですから。

そんな私の陰謀は最後までかないませんでしたが、もしやったとしても、きっとシュガーさんはいつもと変わらずシコを踏み、ご主人も微笑んで見守ってくれた事でしょう。

お二人の夫婦の絆が永遠でありますよう…シュガーさん、末永くお幸せに。
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こんばんは。
マンションの階段に、エロDVDが落ちていました。
パッケージのフタは微妙に開いており、そこから禁断の光が放たれているようでした。 なぜ、ここに落ちているのか。
ここでなくてはならない理由があったのか。
発見した私は、どうすべきなのか。

拾う・突っつく・嗅いでみる、立ち止まってあらゆる行動パターンを考えていました。しかし、好奇心とモラルが葛藤する中、背後に人の気配を感じた私は、結局ソレに気づいてないフリをして、足早に階下へ降りていきました。

チッ…。

こんな時、人はどうするものなのでしょうか。
エロDVDを日ごろ身近に感じている人にしてみたら、こんなこと特筆することでもないのでしょうが、ドンキホーテなどでブラブラしているうちにアダルト用品コーナーに入ってしまい、必要以上に動揺して挙動不審になるウブな私にとって、これはエロ大事件です。

タイトルを付けるなら「広田・白昼エロエロ大冒険」です。
まだ私は一人だからいいものの、子供がいたりしたら、そんなものを目の当たりにして、母として理性を保てるか自信がありません。

そう言えば以前、散歩中の母子の会話で「ママ、赤ちゃんの前は何なの?」という子の質問に、「黄身だよ」と、衝撃的な答えをした母がいましたが、私も、母・世津子から始めて教わった花の名前は「おおいぬのふぐり」でした。
そして、その名前の由来が“大犬のフグリ(金○)”だということを知ったのは、だいぶ大きくなってからでした。

小さい時から、実は立派に性教育されてきていた私。
だから、エロDVDが落ちていたからって、動揺するわけにはいきません。
今度見つけたら、堂々とガン見してやると、心に誓ったのでした。
あぁ、どっかに落ちていないかなぁ…。
それでは、また。
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こんばんは。
先日も映画を観てきました。
最近は、以前のように映画をたくさん観ております。いい調子です。 久しぶりに公開初日に朝から並んで観たのは『有頂天ホテル』です。
大変早くに行ったので、前の方に陣取る事が出来、すでに有頂天になりつつ並んでいると、後ろに並んでいた中年夫婦の会話が聞こえてきました。

その夫婦は、並びながら何を観るか考えているらしく、同じ館内でやっている映画のポスターを観ながら話していました。

そして、夫が言いました。
「この『Mr.&Msスミス』は、オカマの話?」

アンジェリーナ・ジョリーはレズ疑惑があったりしたので、広い目で見たら当たっているのかもしれませんが、お父さんの頭の中では、一体どんな話が展開されていたのでしょうか。そちらの内容も気になるところです。そして映画の感想ですが、

『いやぁ、素晴らしい。これだけ濃いキャストがたくさん出ているのに、一人も潰れてないね。大抵、役同士が潰し合っちゃうんだけどね』

と言っていたのは、隣で観ていたお客さんの感想。
私はその言葉を聞いて、見事に全員が潰れまくっていた『オーシャンズ・12』を、反射的に思い出していました。

そして『有頂天ホテル』ですが、感想というより、私は上映中に一斉に大声で笑っているお客さん達に感激しました。さらに観終わったお客さんが、見事にみんな笑顔で出口に向かって行く光景を見て感動しました。観る側をそこまでさせる映画を、劇場で観て感じ取る事が出来て感謝すらしました。

でも、笑いのツボはそれぞれ違うことも実感しました。
明らかに“そこは違うだろう…”というところで大笑いしている中学生女子がいました。最後まで、笑うタイミングがズレていました。
いつになったら三谷監督の笑いのセンスを理解出来るようになるのか、その子の成長過程も気になるところです。

やはり、映画は映画館で観るのが、最大の醍醐味ですね。
それでは、また。
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こんばんは。
今日は、野球コスプレの話です。
思い返してみると、プロ野球監督のコスプレ率が意外に高いことに気がつきました。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/b/a/ba61ac49.jpg" width="142" height="92" border="0" alt="ba61ac49.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> 最初にやったのは、植松選手と対戦した2000年9月の川越大会。
これは、巨人のリーグ優勝記念でやった長嶋監督コスプレでした。
(ちなみにぺぺは、スポーツ界ネタ(全日本バレー・小川直也・長嶋監督)が多い会場でした)

写真で見ても分かるように、私が思いつく長嶋さんご本人の特徴は、青髭・太眉ぐらいのものでした。
そして“野球といえばノック”というさらにベタな発想で、入場時は客席に向かってゴムボールをバットで打ち込みながら入場することにしました。

学生時代、ソフトボール部に籍を置いていた私としては、華麗なバットさばきをお見せしたかったのですが、6年の歳月は私の野球勘を鈍らせるに十分だったとだけ言っておきます。

試合は野球拳で始まり、植松選手の「二岡逆転ホームラン」という気の利いたセリフとともにバットで殴られ、ドラゴンスープレックスで終わりました。
コスプレ的には、志村けんさんが良くやる青髭メイクが出来て結構うれしかったのですが、特殊顔料なので、体やコスチュームに付着し、植松選手に迷惑がられました。

http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/a/2/a2f2c82b.jpg" width="95" height="142" border="0" alt="a2f2c82b.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />続いて2000年11月、永島選手との対戦でやったのが、長嶋&王監督コスプレ。
これも、長嶋巨人対王ダイエーの日本シリーズ決着後のタイミングで行いました。
“長嶋コスプレ、脱いだら王コスプレ”という二枚仕込みで臨み、永島と長嶋をかけて永島選手に巨人のユニフォームを渡しましたが、「もう決着ついてるだろ」と、もっともな事を言われ、またもや撃沈しました。

でも、私はネバーギブアップ。
翌年の川崎大会では、星野監督コスプレで登場しました。
これは単純に、私のパートナーが大阪プロレスさんのタイガースマスク選手だったからです。
あぁ、なんという貧困な発想。
コスプレも既製品のドラゴンズユニフォーム。
スクリーン映像で使った“センロック”まで、会場近くの薬局で買った物。
しかしながらこの翌年、星野さんが阪神の監督に電撃就任したのは何ともすごい偶然でした。http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/a/f/afda24d6.jpg" width="128" height="170" border="0" alt="afda24d6.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />

ちなみに、この時も“ユニフォームを脱いだら中はランジェリーコスプレ”という謎の二枚仕込みで臨みましたが、これは当時ライバルだった中山香里さんの艶めかしさに対抗したものであって、「星野監督の趣味?」とか、あらぬ誤解をさせるためではありません。

このように、プロレスと球界のコラボレーションは見事に惨敗したわけですが、私の『始球式でマウンドに立つ』という野望が消えたわけではありません。
それでは、また次回。
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