こんばんは。
明日はエイプリルフール。
嘘をつく日です。 昔、エイプリルフールをいいことに、カツオが嘘をついていたのをタラちゃんがまねしてしまい、カツオが波平に「ばっかも〜ん」と怒られる、というサザエさんの話をキッカケに、私はエイプリルフールの存在を知りました。

それ以来私は、とっておきの嘘をつこうと、毎年ひそかに楽しみにしているのですが、日ごろから何かと人をだましたりしているので、いざ嘘を付こうと思っても、思いつきません。

かといって、世間ではあまり取り上げられないイベントなので、毎年イマイチ盛り上がっていない様に感じます。
でも、明日は何か気の利いた嘘や、美しい嘘を付きたいと思っているので、何かいいネタがあったら教えてください。また、ご自分で実行してみて、結果報告をしてくれてもうれしいです。

提案してくれたり、報告してくれた人には、久しぶりにお返事も書こうかと思ってます。
それではまた。
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こんばんは。
足の指、最近開いていますか?

私は、以前から足の指開きグッズを使い、この健康と美貌を保ってきたと言っても過言ではありません。
でも先日、それを着けたまま寝てしまい、翌朝には、憎まれ猫・とろの鋭歯により、私の指開きは悲惨な姿になっていました。
寝ている間に、私の指からむしり取ったと思われます。

http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/1/c/1c514f27.jpg" width="176" height="144" border="0" alt="1c514f27.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/9/e/9ef4273a.jpg" width="176" height="144" border="0" alt="9ef4273a.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> もう、足の指開きは出来ないのかと悲しんでいたところ、偶然にも、知人からなすび型の足開きをいただきました。どのようなチョイスで、その贈り物にしてくれたのかはわかりませんが、今でも大切にしています。

ひとつ難点があるとするならば、その型は足を開くための突起部分が取り外し可能になっており、着けたまま寝るとその部分が取れて部屋中に転がってしまい、猫供がおもちゃと勘違いして転がして遊んでしまうことです。
そのため、朝になると家具の裏とかに入り込んでいることがあり、最近ではその8つの突起部分を探すのが、毎朝の日課になっています。

それでは、また次回。
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こんばんは。
今日は免許の更新に行ってきました。
試験場に行ったのですが、警察官でもないのに制服の職員をみると、何だかビクビクしてしまいます。
やましいことは何もないです。念のため。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/7/1/71c45d17.jpg" width="176" height="144" border="0" alt="71c45d17.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> 免許更新時に一番気合が入るのは、なんといっても写真撮影です。
今までどれだけの人が、その写り具合に苦汁を飲んできたことか、私も例に漏れず免許取得からの3年間、更新で写真が新しくなるのを待ち望んでいたのでした。

一発勝負の撮影で、その後何年も残るものなので、他の方も気合が入っており、撮影室前の女子便の鏡は取り合いでした。化粧を直し、髪のセットが完了したら、後は風圧などで髪がなびかないよう、すり足でゆっくり撮影所に入っていく女性の姿を何人か目撃しました。そんな私も、バッチリとセット整え撮影に望みました。

でも、イスに座りレンズに向かうと、職員から「前髪、少し長いからかき上げて」との指示が。あぁ…。
かくして私は、何年後かの更新時にまた希望を抱くことになったのでした。

沈んだ気持ちで部屋を後にすると、トイレを出て撮影所に向かう男性に目が止まりました。その男性もトイレの鏡前で気合を入れたのでしょう、ぴっちりと髪が分かれていましたが、なんとムースらしきものがまだ頭に残っていました。彼もまた、受け取った免許証写真の頭上のムースを見て、次回雪辱を誓ったことでしょう。

私は初めての更新ということもあり、いろいろな手続きがすんだ後、講習を受けました。そこでは、交通安全のビデオを見せてもらいました。

まるで映画のようになっており、飲酒運転で人をはねてしまった加害者とその家族、被害者の遺族が事故後どんな人生を歩んでいくか、という内容でした。

そして私は、観ている途中泣いてしまったのです。
まさかの涙に自分でもたじろぎましたが、挿入歌で、さだまさしさんの『償い』が使われていたのも、絶大な効果だと思いました。
周りを見ると、斜め後ろのおじさんも涙を拭っているようでした。
意外にも勉強と衝撃になった免許更新、次回のエピソードお楽しみに。

画像は、先日話した“エリシマム”です。茎がありえない方向に伸びつつある成長過程です。
それではまた。
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