こんばんは。
偶然の産物が、また私の冷蔵庫・改め冷凍蔵庫で作られました。
それは、ヨーグルトが凍るちょっと前のシャーベット状になった物でした。
名付けて“ヨーベット”
食べてみると、シャリヒヤっとする絶妙な舌触りで、上手いともまずいともいえぬ一品でした。
でも物珍しさの感動で、おいしく感じましたけどね。
何でも凍らせてしまう、おっちょこちょいの冷凍蔵庫君ですが、たまに“お、これ凍らせるとこんなことになるんだ”という感動も与えてくれます。
ちなみに『なめたけ』も凍らせるとヨーベットのような状態になるのですが、なめたけは絶対そのような状態にしないほうがいいです。
また、納豆が凍った時は切ない感じに陥り、えのきが凍ったら、ナウシカの腐海の森の植物のようで、ちょっとしたジブリ気分を味わえます。
う〜ん、まだまだ未知の物体を生み出してくれそうなので、これからも冷凍蔵庫君とは仲良く付き合っていきたいです。
それでは、又明日。
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毎日すごい風です。
花粉もすごいみたいですね。
私はいろんなデビューをしてきましたが、未だに花粉デビューはしていないので、
「今年は花粉すごい〜」と鼻をかみながら目を掻いている花粉症の方々の苦しみはわかりません。
隣の人はグジュグジュなのに、私はいたって普通。
なんだか同じ空間にいるのに面白い現象です。
花粉症にとっては笑ってられない事態ですけどね。
毎日の強風でわかったんですが、私の家は隙間風が入ってくるみたいなんです。
今まで気付きませんでした。
外凄い風だなぁ〜って見ていたら、部屋にかけてある暖簾が揺れ動いていました。
暖簾が動くほどの風は感じないのに、暖簾がゆらゆらしているのを見ると「…ホントに風だよね?違う現象じゃないよね?」と、なんだか不安になります。
ともあれ、外に干した洗濯物と目に飛び込んでくる埃にはご用心。
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こんばんは。
今度の朗読劇、私が言うのはおこがましいですが、じんのさんの脚本だから、良いです。
とにかく良いです。
だからやばいです。
なぜヤバイかというとですね。
朗読劇は読み聞かせです。
読み手が下手なら聞き手にはストレスになり、「もう!自分で読むから本貸して!」となってしまうからなんです。
動かない劇をいかに飽きさせずにお客さんに聞いてもらうか。
思っている以上に難しいと思います。
タダでさえ演劇は自己満足してしまい“お客さん無視しして突っ走る”という事態になる要素がたくさんあるのに、朗読劇なんていったら、読んでる自分に自己陶酔してしまいがちです。
しかも最近私は、自分で恥ずかしげもなく「声を褒められたわ」と調子に乗っている節が見え隠れしています。
しかし!
そんな私の鼻っ面をポキリと折ってくれるのが演出家です。
客観的な目で見て、作品を見やすく、かつおもしろくしていくのが演出家です。
今回はカプセル兵団主宰の吉久さんが演出家として私の無駄に伸びた鼻をぶった切って、目を覚まさせてくれるでしょう。
だから演劇って大好きです。
自分が100%でぶつかっても、さらに上回る目から鱗の考え方で、自分だけでは出来なかった引き出しを作れるからです。
今回も、自分なりに作った役のイメージを違った視点で見る目を教えてくれること間違いなしです。
早く、皆さんの前で声を出して読みたいな〜!
それでは、小休止でブログ更新しましたが、また本読みに専念したいと思います。
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こんばんは。
先日、レストランに入って注文したら、カッコイイ声してますねって言われました。
うふふ。
うれしいようで、そこしか褒めるところがないからなのよ。
でも、最近ほんとに声のことをよく言われます。
私は発声も悪く、舞台のたびに何度も声をつぶしていました。
稽古でせっかく固めた演技も、舞台上で稽古と同じように声が出せないと一気に不安になり、芝居の最中でも動揺して、稽古どおりのテンションが出せないこともありました。
女優として考えた方がいいとまでいわれました。
当然だと思います。
一番大事な表現方法がいつもだめになっているんですから。
でも何度も失敗してきたお陰で、ようやく自分の喉とうまく付き合えるようになってきました。
そして今では特徴ある声ですねって言ってもらえるようになり、どれだけうれしいか。
今でも気を抜くと、すぐに声帯がブヨブヨになりポリープみたいなのが出来かけますが、なんとかおとなしくしてくれています。
コンプレックスや自分の弱点は大事に上手く付き合っていけば、その人にしかない個性になるんだって、強く思います。
舞台を見ている人には、裏で起きているこういったことは伝わらないですが、私は舞台を通してお芝居の稽古とは別なところで勉強したこと、感動したことも、みんなにいろんな形で伝えていきたいと思います。
そしてレストランの店員さんが言ってくれているような、そこまで“かっこいい声”かどうかは疑問ですが、そんな私が、もっとかっこいいプロの声師と共演する朗読劇も、着実に近づいてきています。
みなさんお楽しみに!
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こんばんは。
ここ数年で初めて、誰にもチョコをあげないバレンタインでした。
今までは試合会場で生野菜入りとか、キャットフード入りチョコを配ったり、事務所の男性社員に義理チョコをみんなであげたり、この時期だけは“私も女の子なのよ”といわんばかりにチョコを配りまくっていました。
それがどうしたことか、今年は私の視野にチョコが入っていませんでした。
家では秋刀魚焼いたり、洗濯干したりしていたのに、なぜチョコを作るという発想にならなかったのか。
やばい。女の子としてヤバイ状況にいます。
義理チョコだけでも誰かにあげればよかった。
と、周りに聞いてみると、意外と誰にもあげていないという意見が多かったです。
それに比例して、チョコもらってないという男子も多かったです。
今日、世の中のチョコ市場はどのような動きを見せたんでしょうか?
みなさんは、バレンタインに素敵エピソードあったりしますか?
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