こんばんは。
突然ですが、最近私がハマっているものは、トレーニング中の読書です。 ジムでの有酸素運動は2時間ぐらいやっているのですが、その間ずっと本を読んでいると、時間はあっという間に過ぎていきます。
読む本も、ジムにおいてあるのは全て読みつくしてしまったので、持参です。

この前は、今大人気の『きょうの猫村さん』を読みました。
知っている人もいるかと思いますが、この本は卑怯です。
猫だから、何でも許せてしまいます。
「猫ってこういう仕草する!」と思い、愛くるしいことこの上ないです。
私も、いもとダブらせて読んでいました。

でも、笑える本は周りに人がいると要注意です。
特にこの猫村さんは、予期せぬところで笑える場面が出てくるので、不意をつかれて何度も笑いそうになりましたが、瞬時に真顔に戻したりして、顔の筋肉を駆使していました。
きっと有酸素運動をしながら、顔面トレーニングにもなっていたと思います。

そして今読んでいるのは、『ダ・ヴィンチコード』です。
私は、原作を先に読んだ場合、映画は見ないようにしているので、スクリーンでこの話を楽しむことはないでしょう。
でも、本を読んでいても、映画「ダ・ヴィンチコード」のCM映像が潜在意識に残っていて、どうしても本のラングドンもトム・ハンクスをイメージしてしまい悔しいです。
ちなみにヒロインのソフィは、エマニュエル・ベアールのイメージで読んでいます。
ダ・ヴィンチコードは3巻もあるので、当分はきちんとジムに通え、リバウンドの心配もなさそうです。
みなさんは、最近ハマっているものありますか?
ではまた。
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先日部屋の模様替えをしました。
自分で言うのもなんですが、女の子の部屋みたいです。 お風呂の鏡には、スライムみたいないろんな形の、カラフルでブニブニしたヤツ、わかります?それを貼って、カーテンレールには観葉植物を吊るしました。本物だと、バカとろが食べるので造花ですが。

他にも、部屋の中やベランダには、風鈴がいくつか吊るしてあり、女性の間で流行っているピラティス用のバランスボールも置いてあります。
どうです?この女の子っぷり。

ちなみにバランスボールは舞台で使った小道具で、HPの舞台写真で安東さんがとても良い表情で持っているものです。
ボールを肌色に塗って顔を描いたのですが、舞台後は本来のバランスボールとして使うため、私が引き取ったのでした。
せっかく女の子の部屋になりそうなのに、ノリスケさんが笑いながら転がっているおかげで、完璧な女の子部屋になるには、まだ時間がかかりそうです。

それではまた次回。


※mixiのコミュで空似イベント始めました。興味のある方はぜひ。
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こんばんは。
今日は出町卓男について書こうと思います。 出町卓男のコンセプトは“昔っぽいオタク”だったので、やはりケミカルウォッシュのジーパンははずせませんでした。

そこでみんなして探したのですが、今の時代ケミカルウォッシュなんてどの店にも置いていませんでした。
しょうがないので、ソレっぽい布を買ってきて、ケミカルウォッシュ風に私が縫おうかと話していた時、勝栄さんが実家のタンスで眠っていたケミカルウォッシュらしきズボンを発見してきました。
見てわかるように、柄といい、裾にかけての絞り具合といい、今ならありえない股上の深さといい、完璧なイメージ通りのズボンでした。

勝栄さんは、見つかったことに喜びはしたものの、「コレは、あくまでも小学生のときに穿いてたの、当時流行ってたし」と、なぜか必要以上のフォローをされていました。

でも、その甲斐あって出町卓男のオタク度はどんどん増していきました。
赤いタオル、安っぽい曇って汚れためがね(稽古・本番中の破損は数知れず)、それから小汚い靴に悪趣味な赤い靴下。
その靴下は、私の自前物をお貸ししました。
安東さんは「赤い靴下なんて、よく持ってますね」と言いながら、“広田さん自体がオタクなんじゃないか”と疑いの目をしていたのを覚えています。

そして、出町卓男アイテムの“広田さくら観戦報告書”ですが、コレには中身もちゃんと書いてあったのです。
このアイテムは、出町卓男がつけていた私のデビュー戦からの試合データで、出町的なアドバイスなども書き込まれており、「試合の参考にしてください」と私に押し付ける場面で使われたものでした。

ちなみに例えば何が書いてあったかというと、力皇選手の切り抜きが貼り付けてあり、その横に「こんな感じになる」など、なんのことやらわからない文が添えられていました。

安東さんは、確実に作りながら遊んでいたと思いました。
また、ヨレヨレ感を出すため“一度水につけて、ふやかしてから乾かす”といった技を編み出したり、劇中の小道具をかなりこだわって楽しそうに作っていました。

今回の舞台では、いろいろな方から小道具や衣装提供をしていただいて、大変助かりました。
そして私も、昔使ったコスプレ衣装を捨てなくて本当に良かったと思いました。
それでは、また。


■舞台の写真はコチラ
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こんばんは。
先日行われた日本のワールドカップ戦の放送中、マンションなどの前を歩いていたら、家々から歓声や拍手が聞こえたという話を耳にしますが、そんな私も、マンションからの歓声を聞いた1人です。 私はその日、国民の2人に1人が中継を見ているといわれた中、自転車に乗って街を走っていました。ジムが休みだったので、自転車トレーニングをしていたのです。
そして走っている最中、マンションなど2〜3件の窓から、同時に歓声と拍手を聞きました。
今思うと、川口選手が止めたあのシーンだったのでしょうか。
国民の一体感を感じながら走っていると、又マンションの窓から拍手が聞こえました。
“白熱しているなぁ”と、思わず窓の方をみると、風呂上りで腰にタオルを巻いた親父さんが、ベランダで体を叩いている音でした。

窓から聞こえたいろいろな音、どれも素敵な日本の風景になっているんだと思いました。
それではまた次回。

あ、そうそう、前回“ホットク”の話を書いた際、韓国に行ってきたと誤解されているようですが、行ってませんから。
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こんばんは。
私は先日、韓国のおやつ“ホットク”を初めて食べました。
ホットケーキぐらいの大きさのもちもちした生地で、あんこ・チーズ・ハチミツ味がありました。屋台のような感じで、鉄板にいくつも並べて焼かれていました。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/b/f/bf976be1.jpg" width="176" height="144" border="0" alt="bf976be1.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> そこは韓国のお店がたくさんある通りで、“ホットク”の屋台はいくつもありました。通り中に広がるそのスイートかつ香ばしい匂いに負け、何軒目かのホットク屋さんで買ってしまったのです。
どの屋台も結構繁盛していて、私が並んだところも列が出来ていました。
焼いているのも、並んでいるお客さんも韓国の方で、楽しげにしゃべっていました。私の前に並んでいたお客さんは、“3人の若い女性社員とその上司男”といった感じで、“会社帰りに一杯呑んで、お土産にホットクを買ってあげている”シチュエーションみたいでした。

上司「お土産に買ってやるよ」
女達「キャ〜うれしい。何にしようかな」
上司「いいよ、全部買ってあげるよ」
女達「キャ〜うれしい。」
店員「ありがとうございます」
上司「おいおい、15枚もいらないよ」
店員「サービスですよ」
女達「キャ〜うれしい」
上司「ハハハハ」

全て韓国語でのやり取りでしたが、何となくこんな感じだったと思います。
そして私も、このご一行様に便乗してサービスしてもらえないか期待していたのですが、日韓の友好関係はココでは結べませんでした。

それにしても、匂い以上のスイートかつ香ばしい風味。
今回はハチミツ味を食べたのですが、久しぶりに、全種類制覇して飽きるまで食べたいと思った一品でした。
皆さんも機会があればぜひ食べてみてください。
それではまた。
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