こんばんは。
WWE観戦2日目は、ちゃんと1試合目から見られました。
席は初日よりだいぶ後ろでしたが、花道もゲートも見えて、全体的にとても見やすい席でした。私的にはこの日の試合のほうが面白く、集中して観戦できました。
そこで強く感じたのは、 WWEは何でもありでハチャメチャな感がありますが、実はルールに忠実で、特にレフェリーの存在は絶対的だという事です。その上で、あれだけ自由にプロレスを展開しているんだということを改めて感じました。http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/c/5/c5306e85.jpg" width="352" height="288" border="0" alt="c5306e85.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> そんな、ちゃんとしたことを考えながら試合を見ている時、何と目の前の通路にアジャ選手が現れました。アジャ選手はこれまたVIP待遇で、警備員に席まで案内されながら、最終的に前から3〜4列目のところに座ったようでした。
そして程なく休憩になったので、昨日の試合の感想や、小島選手の隣だった自慢報告も含め、アジャ選手の席まで挨拶に行くことにしました。
が、アリーナ席に向かうべく、一列下って通路に出た瞬間、何と警備員に仁王立ちで止めらました。

「チケットを御提示ください」
「あ…はい、これ」
「……。お客様、このチケットでは、アリーナへお通しする事は出来ません」

反論の余地もないと悟った私は、3段ほど階段を上り、おずおずと自分の席に戻りました。そして階下を見ると、アジャ選手に誰か選手らしき人が挨拶をしているのが見えました。それすらも誰だか見えない私…。
昨日とは、えらい差です。
アジャ選手、挨拶に行かなかったのではなく、行きたくても行けなかったのです。

そして、帰っている時に気づいたのですが、今回の観戦が、プロレス卒業後のライブ初観戦でした。いや〜、WWEでよかった。素晴らしい体験が出来ました。livedoorさんのお陰で、プロレスを素直に見る楽しみを思い出しました(オーランド・ジョーダンとは2ショット撮れませんでしたが)。
それではまた。
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こんばんは。
あ〜楽しかった、WWE。
“回るUSベルト”のお陰で2日間ともすんなり入れました。
今日は初日の出来事を書きます。 まず、電車を乗り間違えたために、会場へは30分遅れの到着でした。
私が会場に着いたときには、すでに3試合目のベンジャミン対ジェリコ戦が始まっていました。
2日間のカードをあまり把握していなかったので、1・2試合目も豪華カードだったことを知らず、見れなかったことを後日後悔することになりました。
それでも、警備員に案内され通された場所は、前から5列目!
こんなVIPでいいのかしら。
さらに、中腰で自分の席を探していると、昔、コスプレをしたことのある、全日本の小島選手が目の前に!
恐縮しながら前を通り、自分の席を見つけると…小島選手の隣じゃないスか!
いいんっスか、こんなVIPで!!
この時点で、会場の誰よりも、私のボルテージは高まりました。
WWEの選手は目の前にいるし、隣は小島選手だし、逆隣のお客さんは興奮して振り上げた手を私に思い切りぶつけるし、もうひっちゃかめちゃかです。

ちなみに小島選手は、ビッグ・ショーやカート・アングルが入場する時は立ち上がり拍手をされていました。
でも、休憩前にステイシーやディーバ達が入場する際、周りの男共が血眼になって立ち上がっている時でも、寡黙に座って拍手をされていました。
さすがチャンプ。
休憩中も選手や関係者の方々が挨拶に来ており、また、ファンの方にも一人ずつ丁寧に対応されていました。
私も便乗して写真をお願いしたかったのですが、「あの女の人が写真撮るなら、私も撮る」的な連鎖で、大変なことになると思ったので我慢をしていました。
が、そんな「私と2ショット撮ってください」オーラを感じたのか、なんと小島選手の方から「写真でも撮りますか」と、きっかけを作ってくれました。
そして、小島選手と一緒に来ていた方に撮って頂きました。
その写真をここに載せようと思いましたが、私と小島選手の思い出として取っておくことにしました。皆さんは、ただうらやましがっていてくださいね。
小島選手とWWE観戦、楽しかったです。

あ、試合ですが、ベンジャミンは人としてありえない跳躍力を持っていて、
バティスタとべノワは尋常じゃない汗をかいていました。
それでは、2日目の模様は、また明日。


p.s 会場で私のことに気づいて声をかけてくれた何人かの方々、ありがとうございました。私的にツボに来たのは、ひとしきり小島選手に“頑張ってください!”と声をかけ、小島選手が帰った後、残された私を見てバツが悪くなったのか「…広田さんも頑張ってください」と、“も”を強調して言っていた人が結構いた事です。
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