こんばんは。
あ〜楽しかった、WWE。
“回るUSベルト”のお陰で2日間ともすんなり入れました。
今日は初日の出来事を書きます。 まず、電車を乗り間違えたために、会場へは30分遅れの到着でした。
私が会場に着いたときには、すでに3試合目のベンジャミン対ジェリコ戦が始まっていました。
2日間のカードをあまり把握していなかったので、1・2試合目も豪華カードだったことを知らず、見れなかったことを後日後悔することになりました。
それでも、警備員に案内され通された場所は、前から5列目!
こんなVIPでいいのかしら。
さらに、中腰で自分の席を探していると、昔、コスプレをしたことのある、全日本の小島選手が目の前に!
恐縮しながら前を通り、自分の席を見つけると…小島選手の隣じゃないスか!
いいんっスか、こんなVIPで!!
この時点で、会場の誰よりも、私のボルテージは高まりました。
WWEの選手は目の前にいるし、隣は小島選手だし、逆隣のお客さんは興奮して振り上げた手を私に思い切りぶつけるし、もうひっちゃかめちゃかです。

ちなみに小島選手は、ビッグ・ショーやカート・アングルが入場する時は立ち上がり拍手をされていました。
でも、休憩前にステイシーやディーバ達が入場する際、周りの男共が血眼になって立ち上がっている時でも、寡黙に座って拍手をされていました。
さすがチャンプ。
休憩中も選手や関係者の方々が挨拶に来ており、また、ファンの方にも一人ずつ丁寧に対応されていました。
私も便乗して写真をお願いしたかったのですが、「あの女の人が写真撮るなら、私も撮る」的な連鎖で、大変なことになると思ったので我慢をしていました。
が、そんな「私と2ショット撮ってください」オーラを感じたのか、なんと小島選手の方から「写真でも撮りますか」と、きっかけを作ってくれました。
そして、小島選手と一緒に来ていた方に撮って頂きました。
その写真をここに載せようと思いましたが、私と小島選手の思い出として取っておくことにしました。皆さんは、ただうらやましがっていてくださいね。
小島選手とWWE観戦、楽しかったです。

あ、試合ですが、ベンジャミンは人としてありえない跳躍力を持っていて、
バティスタとべノワは尋常じゃない汗をかいていました。
それでは、2日目の模様は、また明日。


p.s 会場で私のことに気づいて声をかけてくれた何人かの方々、ありがとうございました。私的にツボに来たのは、ひとしきり小島選手に“頑張ってください!”と声をかけ、小島選手が帰った後、残された私を見てバツが悪くなったのか「…広田さんも頑張ってください」と、“も”を強調して言っていた人が結構いた事です。
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