こんばんは。
先日の休みに図書館へ行ったときのこと、勉強机で私は勉強をしていたのですが、となりに小学生の女の子が座って、ドリルを出して同じように勉強をし始めました。 その子は漢字ドリルをやっていたかと思うと、2〜3問やったら今度は算数ドリルに切り替えてまた2〜3問やり、また漢字ドリルに切り替え、というのを繰り返し、30分ぐらいで帰ってしまいました。
最近の勉強法なのか、その子が飽きっぽいのか。
“最近の子がすぐキレるのは、辛抱が足りないせいよ”と、私がリスペクトしている美輪明宏さんの言葉を踏まえると、その子の行動はまさに飽きやすく辛抱足らず。心配です。
まあ小学生のとき、一人図書館で勉強なんてしたことなかった私に言われたくはないでしょうけど。
しかもその子がやってた算数ドリルを横目で覗いたところ、私の脳は拒否反応を起こしたみたいで、すぐさま目を背けました。
辛抱足らず、人の心配する前に自分の心配しやがれ、と自分に言い聞かせ、去っていく女の子を見送り、勉強に取り組むことにしました。
短時間の勉強でも、継続することが大切ともいいますからね。
今年の秋は、初の“学問の秋”になりそうです。皆さんは何の秋ですか?それではまた。
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