こんばんは。
メルヘン商店街・浜松公演も無事終了しました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

みかんの里三ケ日は、主催の後藤さんの故郷です。
稽古や準備のため、前日に浜松入りし、夜は今回大変お世話になった後藤さんの同級生の方々と宴会をやらせていただきました。
そして翌朝、劇場入りするバスの中から、コンビニ、スーパー、写真屋さんなど、三ケ日の街にメルヘンのチラシやポスターがびっしり貼ってあるのが見え、みんなテンション上がりまくり&感激しまくりでした。
開演直前、幕が閉まっている舞台上で、速水さんの音頭で円陣を組みました。
暗転の中幕が上がると、会場から拍手が沸き起こり、オープニングのシーンから幕間に戻ってきたみんなは「涙出そうになちゃった」と、口々に言っていました。

私は舞台に上がるたびに、お客様からたくさんのことを与えてもらってます。
今回も、かけがえのない経験をさせていただき、たくさんのすんばらしい仲間と出会う事が出来ました。
みんな、ありがとうございます。
大好きです。

後藤さんが言っていました。
「この舞台で培った物を持ち帰って、自分のこれからの仕事に活かして欲しい」と。
公演という同じ目標に向かって、短期間で深く付き合いますが、公演が終わればそれぞれまた違う舞台に上がって行きます。
でも、絶対どこかで繋がってるし、忘れることはありません。
今回の舞台を、私の中に積み上げてこれからの舞台に立つことが、恩返しだと思いました。
そして、未熟だけど今私に出来る最高のものをお客さんに見せられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

それでは、次は3/7の初朗読劇に向けて、攻撃開始です。
チケットも発売開始しましたので、皆さんこぞってお越しください。
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昨日、部屋の模様替えをしました。
今までで一番部屋が広くなりました。
後は玄関前に出したゴミを捨てるだけです。

部屋を片付けていたら、『ダジャレ練習帳』が出てきました。
覚えてる覚えてる。
何年か前にブックオフで買ったんだった。
そのときは、こういう本買っちゃうようなテンションだったんでしょうね。

初めて中を見てみると、実用書になっており、会社編・ビジネス編・学校編などに分かれており、そのシーンごとにダジャレが紹介されていました。
例えば、通勤時のダジャレ「チカンに間違われるとは、遺憾です」とか、「ギュウギュウ詰めだな、モー」や、「キオスクー、礼!」などと書いてあります。
キオスクネタは、私、結構好きです。
後、営業時にて「アポがいっこうに取れなくて、アポ(後)ずさりする」とか。

こういうのって、最初は痛いですけど読み続けていると何でも笑えてきます。
ちょうど仕事が続いて明け方近くなり、テンション高くなって何でも笑える時間帯にはまって行く、あんな感じです。
でも、ダジャレってすぐ思いつく人、私は結構尊敬します。
すごい才能で、芸当だと思います。
この本の著者は“多治家 礼”
世の中いろんなつわものがいるものです。
ではまた!
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こんばんは。東京公演無事に終わりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

みなさん口をそろえて「素晴らしかった!子役」とか、
「涙でちゃった。いいね〜子供たち」とか、
とにかく今回出演している子役を大絶賛でした。
それを聞くと、なぜか私も「でしょ〜。子供はすごいんだから」と、得意げでした。
私は今回初めて子役と共演し、すごく刺激を受けました。
一人一人、役を掴んだというか、役が自分の中に入ったというか、その瞬間が稽古をしているとわかるんです。
毎日よくなって、私は毎日“このチビッコ共、また良くなってる。ヤバイ。私ヤバイ。”と焦っていました。
きっと、すごく考えて、悩んで、自分で見出したんだと思います。
また、芸歴何十年というベテランの役者の方々とも御一緒させていただいて、ベテランと子役という間に入り、上からも下からも勉強させていただきました。

残すは後一回、浜松公演のみになります。
むふふ。
久しぶりの巡業テンション。
パーキングで何食べよっかな。
それでは、浜松公演までの何日か、体調崩さないように気をつけます。
またあした。
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