お昼過ぎに自宅に戻ってきました。昨日は名古屋グリーンテニスクラブで「QUEST」さん主催によるテニスクリニックを行ってきました。ここ名古屋グリーンは、僕がプロになりたての頃、「ダンロップマスターズ」という大会（チャレンジャー）に出場していました。２０歳の時にイギリスのヘンマンに勝ちベスト４入りし、その試合をきっかけに上の大会で戦う事ができました。１番の思い出は、１９歳の時に、当時デビスカップの監督だった福井烈さん コーチの植田実さん（柳川高校の大先輩）に予選２試合共にファイナルセットを戦った後、会場から街にあるオフィシャルホテルまで走って帰れと言われ帰った事があります。走る前は「１０㌔くらいだから」と言われ、それだったら柳川で毎日走っていたので大丈夫と思い走りました。が・・・、４キロ近く走ったところに案内があり「名古屋市内２１キロ」と書いてありました。騙された・・・。よく考えて車で４０分くらいかかるのに１０キロのはずがありません。その頃は自分の気持ちも純粋だったので人の言う事は素直に聞いていました。今でもそうですが？途中、１００円玉を一枚持っていて早々と使ってしまい、街中ではパチンコ屋さんのトイレに入りお水を飲んだ記憶があります。昨日はその様な昔あった記憶がよみがえってきました。あれから１８年ですから・・・。早いですね・・・。今やれと言われても絶対にやらないと思います。でも、ボブに言われたらやるかもしれません？今回も坂本真一さんをはじめ、丸丹スポーツの皆様、名古屋グリーンのスタッフの皆様、ありがとうございました。今週は全日本に向けて追い込んでいきたいと思います。
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by佐賀大貴父 on 2009年10月26日 ＠15時22分
豪基君も楽しみですね、私は社会人になってテニスと出会い、その魅力に取り付かれました、つくずく難しいスポーツだと思いました。何か、小学高学年のジュニアに対してアドバイスを頂けたら幸いです。
by本村剛一 on 2009年10月27日 ＠20時24分
僕もそこまでジュニアを教えたわけではないのでわかりませんが、将来上で勝てる様に練習をしていくのが必要だともいます。ジュニアで勝つよりプロになってから勝てた方がいいですからね。毎日、苦戦しています・・・。