こんばんは。
今日は、約束したGW2日目のゴージャスな出来事を報告する前に、また前フリをします。昨年の秋口、東京競馬場でイベント試合を行ったことを覚えているでしょうか?
試合もイベントも終わり、レースの関係で撤収作業まで時間が余った選手たちは、馬券を買ったり、チュロスを食ったりして、マッタリ過ごしました。
その時、何人かの選手とやった競馬レースで、私だけが大穴を当てた逸話は、あまりにも有名ですね。私の中では、あの時の優越感が未だ残っています。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/3/1/3173cfc9.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="3173cfc9.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/0/0/00a93a7f.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="00a93a7f.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> そこで話は戻ります。GW2日目は、京都競馬場で天皇賞が開かれた日です。そんなわけで、1日は水道橋の中継場に行ってまいりました。生でお馬さんが見られなかったのは残念ですが、私の目的は予想の面白さを求めるところにあったので、特に問題ありません。朝から行き、第1レースから参加しました。
天皇賞は京都の11レースで、それまではいろいろな競馬場のレースに賭けていました。賭けるといっても、私はいつも100円で単勝一点買いの、1レース千円までと決めてるので、勝っても負けても大したことにはなりません。あくまでも、予想の面白さを求めているだけなので。
でも、私の周りでは、いかにも“その日の生活かかってます”的な風貌のおじ様方が、血眼になって予想をたてておられました。だから、私のスカートを下敷きに座っていても気づかないのは無理ありません。水玉スカート危機一髪です。
そんな私も、レースが始まると、にわかに色めき立ちました。レースが始まりゴール近くなると、やはり力が入るのか、「させ!2番!させ!!」と専門用語を叫んでいたりします。さしずめ、プロレス会場で、試合が決まりそうな時“ワン・ツ〜・か、返せ〜!」と叫んでしまう心境だと思います。
そして、その日は最初から見ていたので余計に感じたのですが、やはり後半になるにつれ、レース事態も面白くなるのです。
言ってみれば、“天皇賞”や“〜賞”と付くレースはメインで、役者(馬)もそろっているので、スタートからゴールまでお客さんを引き付けるオーラがレース全体から出ている気がしました。
その天皇賞、最後は驚きの「スズカマンボ」が1着(単勝オッズは13倍)、そして2着が何頭か同時にゴールして、審議されたりと、実にいいレースでした。
そして私もバッチリ「スズカマンボ」を買っていたのです。それまで地味に敗けがこんでいたので、最後に巻き返すことができました。なぜスズカマンボにしたかというと、スポーツランキングの上位に最近食い込んでいるBlog「自慢じゃないが、私は競馬で喰っている」を覗いたところ、リンカーンはやめろ的なことが書いてあったからなのです。ためになるなぁ。これからも情報頼むよ。
そしてこの日の何がゴージャスなのかというと、丸1日遊べた上に、最後は310円のプラスが出たということです。何万かの負けを全部取り返し、プラスで終われるって凄いことです。
まぁ今日の話題は、興味のない人には面白くもなく、ただパケ代の無駄になっただけだと思いますが。それではまた。

p.s 馬名の「オレハマッテルゼ」は“俺、ハマってるぜ”ではなく“俺は、待ってるぜ”なんだそうですよ。
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