【トピックス】広田コメント&舞台フォト掲載しました。

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こんばんは。
やっと時間にゆとりが出てきたので、今まで出来なかった部屋の大掃除やら、衣替えやらをやりました。 猫共も、私が部屋をゴッタ返して騒がしくしていたので一緒になって駆け回ったり、興奮気味に目をギラギラさせていました。

部屋も片付いたので、今度は洋服ダンスをひっくり返し、衣替えに移りました。
そして、いつも悩むのは“去年も着まわして古くなった服を今年も着るか”と、“1〜2年前に買っただけで着なかった服は捨てるか”ということです。
悩む割に結局そのまましまいこんでいるので、服は増えていく一方。
洋服ダンスの整理というのは、行うタイミングと捨てる勇気が大事だとつくづく思います。

そんなことを思いながら、とっかえひっかえ服を着ては脱ぎを繰り返し、「そういえば、2〜3日前も同じことやってたなぁ」と、一人ほくそ笑んだりしていたら、いつの間にか猫共の乱闘も落ち着いたのか、いもがベットで毛づくろいしていました。

私も服をしまい、ベランダで洗濯に取り掛かりました。
それからどのくらい時間が過ぎたでしょう。
部屋でくつろいでいると、どこからか猫のこもった鳴き声が聞こえてきました。
最初TVかと思いましたが、どうも生っぽい鳴き声だと気づいた瞬間、私はベランダに飛び出しました。

そういえば、ずっととろの姿を見かけなかった。
“あぁ…すぐ戻ってきますように”と、すでに隣のベランダに侵入したことを前提に願う気持ちでベランダに出てみると、今度は明らかに部屋の中から聞こえてきました。部屋の中にいるんだったらまずは安心ですが、トイレ、ベットの下、どこにもいません。
でも、このこもり声はどこかに閉じ込められている声…。
「あ、ココしかないわ」とタンスを開けたとたん、とろが飛び出てきました。
しかも冬物のタンス。
あわや今年の冬までとろに会えなくなるところでした。

よかったね、とろちゃん。
それでは、また。
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