こんばんは。
ココ最近、リバウンドの恐怖におびえながら、スポーツジムに入り浸っています。
いつも通っていると、ジムでの人間模様もなかなか興味深いことに気づきます。 ・ジムには、常連軍団の会員さんがいる。
・その軍団は、何グループかに別れている。
・軍団同士、何となくライバル視している。
・スタジオプログラムで、最前列にしゃしゃり出るおばさんが必ずいる。
・エアロビクスで、何度やってもリズム感が良くならないおじさんが必ずいる。

などなど。
その他、プールで泳いでいるとき、プールへの入り口と、シャワールーム入り口を間違えたと思われる、腰にタオルを巻き(明らかに水着不着用)、シャンプーを持ったおじさんが突然プールサイドに現れたり、さまざまな会員さんがいます。

先日も、ロッカールームで常連軍団同士が週末どのスタジオプログラムに出るかの報告会をしていました。
そして、一人の軍団員がワールドカップに行くことを報告していました。

A「私週末ドイツに行くのよ」
B「良いわね。じゃあ、しばらく来ないのね」
A「ううん、出たいジムプログラムあるから、2日で戻るわ」
B「そうよね、動かないと気持ち悪いものね」

という会話が繰り広げられていました。
すさまじいスポーツジムへの執念。
4年に一度のワールドカップ日本代表、スタジオプログラムに敗れたり。

“きっと全国各地のスポーツジムにも、生きがいを感じてジムに通う方々がいるのだろう”とか、“もはや依存症だよ”とか思いながら、私も梅雨入りしたての雨の中、今日も自転車でジムに通うのでした。
それでは、また。
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