いや〜悪い悪い。
コメント書けるようになってたけど、更新時の設定ミスだから。
ぬか喜びさせてごめんね。
でも、みんなイモの吹き出物を心配してくれているみたいなので、追加報告します。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/d/f/dfd84e1a.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="dfd84e1a.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> 発見したときは、絶対ガンだと思い、かなりパニクりました。そして、すぐにイモを抱きかかえ、近くの動物病院へ駆け込みました。
そんな私をなだめながら先生は「とにかく、今度からケージに入れてきてくださいね」と、やんわりとお叱りを入れてからイモの診察をしていました。
雄猫は顎の下に特有の油が出る部分があるらしく、毛穴が詰まって、中で炎症を起こしてしまう“ザソウ”になりやすいのだそうです。
飲み薬と消毒液をもらい、それで一週間様子を見ることになりました。
お陰様で顎の膨らみも引いてきたので、もう大丈夫みたいですが、今も念のため消毒を続けています。トロロもついでに。
飲み薬はもうなくなりましたが、昨日何気に袋を見てみると、何だか間違えられているようです。“ちゃん”の部分は、イモだろぉ…。
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こんばんは。
GW話の続きは、もう飽きたのでやめます。
というか、特に報告することもありませんでした。
あえて言うなら、最終日にイモの顎に“ザソウ”という吹き出物が出来ていたことが発覚したぐらいです。競馬にうつつをぬかしていたばっかりに、ごめんね、イモ。http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/7/f/7fbdb9e4.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="7fbdb9e4.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> さて、話をリアルタイムに戻します。
この週末、妹・明日花が遊びに来ました。

名古屋はすでに部屋のクーラーをつけ、街をタンクトップで歩くのが普通なぐらい暑いようで、明日花もキャミソールにサンダルといういでたちで、土曜の夜の東京に降り立ちましたが、寒さと場違いな自分の格好の恥ずかしさで震えていました。

次の日、天気もまぁまぁ良かったので、映画を見に行き、上映まで時間があったので、足つぼマッサージへ行きました。私はたまに以前の回数券を使い、足裏マッサージに行っているので、つぼを突かれても絶対痛くない自信がありました。それに引き替え、明日花は日頃の不摂生がたたり、絶対痛がるに決まってます。

ところが、“足裏”と“つぼ”は別物、実際は私の完敗でした。
最初は「そ、そこはどこですかぁ…」と、悶絶しながらも聞き、つぼ師も「はい、ここ肝臓。ここは小腸」と答えていましたが、押すところ全てがツボど真ん中で、膵臓・胆嚢・十二指腸…とにかく内臓すべてがやられている、ということになりました。
最後は「ここは、おでこ」と、ついに内臓だけではなく、頭にも問題があることが発覚しました。どうしちゃったの?私。
いささかショックを受けている隣で、明日花は気持よさげに寝ていました。が、そんな明日花も“膀胱ツボ”を押された時は、いきなり悶絶していました。私ももちろん悶絶しました。

マッサージのおかげで、すっきりして映画「海を飛ぶ夢」を観る事が出来ました。感想は又の機会に。
その後、夕食をして帰りの最寄り駅まで妹を送りました。
別れてしばらくしてから「名古屋行きの最終新幹線が、もうない」という泣き言電話がありましたが、上の空で聞いていたので、その後どうやって帰ったのかは未だ不明です。妹よ、無事に帰れたのか、一報待つ。
それでは、みなさんも内臓と兄妹は大切に。

p.s.画像は、お昼に食べた沖縄料理の“ゴーヤケーキ”です。二人とも、何となくグロテスクな緑のケーキを想像していたので、見た目の普通さに、少しガックシでした。美味しかったけどね。
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こんばんは。
ここ最近GWの過ごし方を書いてきましたが、はっきりいって今更そんなことはどうでもいい話題です。でも、初の一般人のような大型連休だったので、その喜びを綴りたいだけなのです。自己満足ですが、何か問題ありますか?http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/9/b/9b77e30b.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="9b77e30b.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> 天皇賞で310円勝った勢いに乗り、翌日は春物・夏物の服を買いあさりました。ウキウキ選んで買って、家に帰って値札を切る。少しやりすぎなぐらいの、平凡女の休日の過ごし方をしました。
その後、大根の煮物を作りました。道場近くの農家さんが餞別にと、最後の日に選手1人に5本ずつ大根をくれたのです。そろそろ暖かくなるので、あまり長く保管も出来ないと思い、GW中に全て食べるという目標を立てました。
生大根も飽きたので、たまには煮物でもと思い、大根の煮物を作ってみたのですが、火にかけながら服の整理をしていたため、鍋の事をすっかり忘れてしまい、気付くとイモたちが鼻をフガフガやりだし、天井には煙が立ちこめていました。
恐る恐る鍋を覗くと、中は壮絶な状況になっていて、私は大根の限界を目の当たりにしました。まさに“Die根の煮物”です。
鍋もひどい有様でしたが、この鍋は道場から密かに持ち帰ったものなので、ダメージはありません。むしろ次の日は不燃物のゴミの日だったので、逆にしてやったりです。それではまた。
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こんばんは。
今日は、約束したGW2日目のゴージャスな出来事を報告する前に、また前フリをします。昨年の秋口、東京競馬場でイベント試合を行ったことを覚えているでしょうか?
試合もイベントも終わり、レースの関係で撤収作業まで時間が余った選手たちは、馬券を買ったり、チュロスを食ったりして、マッタリ過ごしました。
その時、何人かの選手とやった競馬レースで、私だけが大穴を当てた逸話は、あまりにも有名ですね。私の中では、あの時の優越感が未だ残っています。
http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/3/1/3173cfc9.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="3173cfc9.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/0/0/00a93a7f.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="00a93a7f.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" /> そこで話は戻ります。GW2日目は、京都競馬場で天皇賞が開かれた日です。そんなわけで、1日は水道橋の中継場に行ってまいりました。生でお馬さんが見られなかったのは残念ですが、私の目的は予想の面白さを求めるところにあったので、特に問題ありません。朝から行き、第1レースから参加しました。
天皇賞は京都の11レースで、それまではいろいろな競馬場のレースに賭けていました。賭けるといっても、私はいつも100円で単勝一点買いの、1レース千円までと決めてるので、勝っても負けても大したことにはなりません。あくまでも、予想の面白さを求めているだけなので。
でも、私の周りでは、いかにも“その日の生活かかってます”的な風貌のおじ様方が、血眼になって予想をたてておられました。だから、私のスカートを下敷きに座っていても気づかないのは無理ありません。水玉スカート危機一髪です。
そんな私も、レースが始まると、にわかに色めき立ちました。レースが始まりゴール近くなると、やはり力が入るのか、「させ!2番!させ!!」と専門用語を叫んでいたりします。さしずめ、プロレス会場で、試合が決まりそうな時“ワン・ツ〜・か、返せ〜!」と叫んでしまう心境だと思います。
そして、その日は最初から見ていたので余計に感じたのですが、やはり後半になるにつれ、レース事態も面白くなるのです。
言ってみれば、“天皇賞”や“〜賞”と付くレースはメインで、役者(馬)もそろっているので、スタートからゴールまでお客さんを引き付けるオーラがレース全体から出ている気がしました。
その天皇賞、最後は驚きの「スズカマンボ」が1着(単勝オッズは13倍)、そして2着が何頭か同時にゴールして、審議されたりと、実にいいレースでした。
そして私もバッチリ「スズカマンボ」を買っていたのです。それまで地味に敗けがこんでいたので、最後に巻き返すことができました。なぜスズカマンボにしたかというと、スポーツランキングの上位に最近食い込んでいるBlog「自慢じゃないが、私は競馬で喰っている」を覗いたところ、リンカーンはやめろ的なことが書いてあったからなのです。ためになるなぁ。これからも情報頼むよ。
そしてこの日の何がゴージャスなのかというと、丸1日遊べた上に、最後は310円のプラスが出たということです。何万かの負けを全部取り返し、プラスで終われるって凄いことです。
まぁ今日の話題は、興味のない人には面白くもなく、ただパケ代の無駄になっただけだと思いますが。それではまた。

p.s 馬名の「オレハマッテルゼ」は“俺、ハマってるぜ”ではなく“俺は、待ってるぜ”なんだそうですよ。
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http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/a/c/ac85eb91.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="ac85eb91.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />いや〜、ゴールデンを満喫しました。
今まではGW中に試合が入る事が多かったので、連休気分は味わえなかったけど、今回は初の大連休。
私は連休前に伝えた通り、初日は道場近くに置き忘れた自転車(名古屋弁では“ケッタ”)を取りに行きました。 その日は他に予定もなく、簡単に取りに行くと今日の予定がすぐ終わってしまうので、この予定を1日作業にするために家から道場まで走っていく事にして、片道約37キロをひたすら走りました。途中、原因不明の強烈な腹痛に襲われて歩道でうずくまったり、それなりにサバイバルな道中でしたが、約3時間後、“ケッタ”の元へ無事に完走しました。

そして今度は37キロの道を“ケッタ”で帰りました。
自転車というと、前にも自慢した事があると思いますが、私は小学生の頃『自転車競技会』に4年連続出場し、3回の金賞を取った事があります。

『自転車競技会』とは、夏休みを利用して市の小学3〜6年生の学年ごとに5人ずつ計20人が集い、それぞれの学校で筆記・実技の勉強をして、交通公園での試験で知識や腕を競い合うという、一大スペクタクルイベントです。

筆記試験は、<問1・信号が黄色の時は、急いで渡ると良い。○か×か>といった問題がでます。実技試験は、ボーリングのピンを倒さないでジグザグ走行したりします。ちなみにこの時の注意点は、ピンを倒すより足を着いてしまった方が、大きなマイナスポイントになるということです。

全9校だったので200人近い生徒の中から、高得点順に金賞5人、銀賞5人、銅賞10人だけが選出されるのです。私の凄さ、わかりますね?更にそこで賞を取った生徒は、夏休み明けの2学期始業式の時に、みんなの前で改めて表彰されるのです。
でも悲しいのは、他の生徒達は一切この大会に興味がなく、英雄にはなれないということです。

結局私が何を言いたかったというと、こんな経歴があったとしても、事故に遭うこともあるということです。

私が意気揚揚と自転車で下り坂をぶっ飛ばしていると、右から出てきた車にあっけなく吹っ飛ばされました。乗っていたのは初老の夫婦で、旦那さんが運転しており、私が吹っ飛ばされる時、助手席の奥さんが「んまぁ〜!!」という顔をするのがスローモーションで見えました。
日中のことだったので人も多く、かなりの大惨事かと思われましたが、受身をしっかり取り、奇跡的に私も自転車も車も無傷でした。

お陰様でかなり時間を食いましたが、往復6時間で自宅に到着し、時間を持て余すことなく、更に初日に車に跳ねられるというオマケもついて、豪華なスタートをきる事が出来ました。
そして驚く事に、翌日もゴージャスな1日を過ごす事が出来たのですが、その報告はまた。

画像は私のケッタのカギで、大好きなハリソン・フォードのキーホルダー付きです。
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