GWSP7。

今年もこの時期がやってきた。

今年は七連戦か…

まぁ、こっちは2日から試合開始やから、実質四連戦やね。

5/2 ランディ拓也、TAKAみちのく 対 KAZMA、ヒロ・トウナイ

まぁ、これは特に何もないなぁ。
昔は代表と対戦となると、大事な一戦みたいな気分やったけど、して今の足を誤魔化しながらの試合を見るとね…
ランディは相変わらず言う事なし。何も変化無いしね。

5/3
木高イサミ(ユニオン)、竹田 誠志(STYLE-E)、稲松 三郎 対 真霜 拳號、柏 大五郎、ヒロ・トウナイ

ここがGWSP7の醍醐味、対ゲストカードやね。
相手は稲松三郎以外の二人は、全くの初遭遇やからね。
まぁ、腐ってもKAIENTAI-DOJO背負って限り、他団体には負ける訳にはいかんからね。

5/4
HIROKI、マリーンズマスク、正岡 大介(D.E.P) 対 KAZMA、真霜 拳號、ヒロ・トウナイ
これは難儀なカードやで…
個人的因縁を持ってるマリーンズマスクと戦うのは勿論として、一番やっかいなのが、パートナーの二人やで…
勘のいい人間にはわかると思うけど、ここ最近のMONSTER PlantはKAZMA、真霜・柏って感じでギクシャクしてる状態。
その中間に自分が中立状態でいる感じやねんけど…
遂にKAZMAさんと、真霜さんの間に入って試合をするカードに組まれてもうた…
まぁ、仲良しチームでも何でも無いし、お互いの利害だけで集まってるチームやから、主張がぶつかるのは別に好きにしてくれたらいいねんけど、問題は試合中のとばっちりやね…
何とか上手いこと立ち振舞わんとな…
敵は内、外どっちにおるんやろか…

5/5 BIG SHOW
ここはまだカード発表されてへんな。
発表されてるカードから消去法で行くと、どうやらK-METALの余りと試合の可能性が高そうやな…
まぁ、何でもいいわ。

過去三年間のK-METAL参加でやってたGWSPから考えれば、大分楽やな。

さて、今年はどんなGWになることやら。

マリーンズマスクから直接フォール勝ち。

あんなけマスク剥がしてたら、さすがに易々と剥がさせてはくれないみたいやから、マスクをずらしてやった。

マスクを横にずらしたら、マスクマンは前が見えへんからね。

不便なもん被っとるな。

まぁ、マリーンズマスクも納得してないやろうし、俺も気がすんでないから、次当たる時にはまた嫌がらせしたろ。

まぁとりあえず、今回は俺の勝ちや！

これは気まずい…

MONSTER Plant内が気まずい状態に…

マリーンズマスクに直接交渉。

乱入ばっかじゃ芸がないから、平和的に対戦要求。

これで文句はないやろ？

後は会社がどんなカードを組むのか。

ここまではいいとして、自分達の試合が気まずい…

KAZMAさんと真霜さんが、何故がギクシャク…

まぁ、元から仲良しこよしのチームでもないから、仲良くしてるわけではないが、しかしこの状況はどうしたものか…

そして何より気まずいのが、自分が負けたのに他のメンバーが揉めてるのが尚気まずい…

果たしてどうなることやら…

一番後輩の自分は、ただ成り行きを見守るしかないな…

先週、あんなに喧嘩売ったのに、今日はマリーンズマスクとは試合はなし。

マリーンズマスクが相手にしていないのか、会社が相手にしていないのか、はたまたその両方か…

まぁ、それならそれでいいやろ。

こっちはこっちのやり方でやるだけや。

何かを得る為には、行動あるのみ。

振り向かないなら、振り向かせるだけや。

世の中って、そういうもんやろ？

この前の3Wayは散々やったで…

マリーンズマスクとランディ、そして自分の三人での3Way。

こんなもん、自然に自分を狙ってくるに決まってるやんけ！

あんなもん、実質2対1のハンディキャップマッチやで！

会社もふざけたカードを組んでくれたもんやで！

だから、ランディを反則負けにしてやった。

邪魔者は入れるな！って言う、メッセージみたいなもんや。

そしてマリーンズマスクが、まだわかってなかったから、改めて忠告しておいた。

「俺はお前が気にくわない」

これが全て。

これから、毎回マリーンズマスクの試合を狙っていく…かもしれないし、いかないかもしれない。

いつくるか分からない状況で、困惑すればいい。

しかし、マリーンズマスクはまだどこかこの状況に緊迫感がないみたいやね。

もっと、あいつを本気にさせないといけないみたいやな。

本気になったマリーンズマスクを潰す。

それが一番の楽しみや。