２月が今日で終わる。

何げに、２月の内での試合は、シングルマッチが多かった気がするな。

4日(土)千葉でマリーンズマスク戦、5日(日)名古屋でHIROKI戦、11日は、彩連's興行で、自分は試合が無かったから飛ばして、18日(土)千葉で火野 裕士戦。
そして、26日の後楽園ホール大会では、逆に10人タッグと言う大人数での試合と、中々極端な試合が多かった２月やったな…

マリーンズマスクに初勝利したり、後楽園ホールのキャプテンフォールマッチで、キャプテンとして試合に勝ったりと、自分的に大きな収穫があったから、ちょっとは実りある２月やったかな。

さて、明日から３月やけど、３月の最初の試合は、千葉のKAIENTAI DOJOの試合ではなく、明後日３月２日(金)の、ビリーケン・キッド選手の、10周年記念興行で大阪で試合！

飛び入りで、よく大阪プロレスの平日大会には何度も出場したことはあるが、こうやって前もって発表されて大阪プロレスのリングに出場するのは、タイガースマスク選手の持つ、インディーJrのベルトに挑戦した時以来か…

相手は、大阪プロレスの若手選手、瀬戸口 直貴選手。

前にもシングルで戦って勝った事がある選手だが、若手選手の半年や一年なんて、あっという間に力を付けてしまう時期やから、前回の勝敗とか関係なく、油断せずきっちり勝ちにいく。

次の日に、千葉に戻ったら、TAKAみちのく、真霜 拳號、木高 イサミ 組って言う、でたらめなチームと対戦するんやから、ここできっちり勝っとかんとな。

明後日の、大阪ミナミ ムーヴ・オン アリーナ ビリーケン・キッド10周年記念大会のチケットは、自分でも予約出来るので、興味のある方は、dropfalls@gmail.comか、mixiの方は、自分までメッセージを！

３月も、全力で駆け抜けんとな。

明日は、KAIENTAI DOJO2012年最初の後楽園ホール大会！

年末の、年越しプロレス以来の後楽園ホールのリング。

否がおうにも、テンションが上がって来るってもんやね！

しかも相手は、彩連'sWithキャプテン・ニュージャパン！

こちらはリトル☆ギャラクシー全員集合！

キャプテンフォールイリミネーションの、キャプテンと言う大役を承ったからには、責任は重大。

逆に言うと、自分さえ負けなければ、試合に負けた事にはならないと言う、非常にシンプルな戦い。

KAIENTAI DOJO No.1ユニットの座は、彩連'sには渡さない！


その他にも、アジアタッグチャンピオン参戦に、ユニオンからはDDTエクストリームチャンピオンの木高イサミ選手も参戦！

メインの、真霜 拳號 VS GENTARO の、師弟対決タイトルマッチの結末は！？

何気に豪華な今回の後楽園ホール大会は、明日の12:00開始です。

皆様のお越しを、お待ちしております！

いよいよ明日、2/24(金)は新宿歌舞伎町BAR｢BONITA｣で四回目のイベントです！

何だかんだで四回目か…

今回も、相も変わらずまったりとしたイベントになると思いますので、皆様もそのつもりでご参加下さい。

参加料金等は、何時もと同じでかかりません。
飲食代等が料金となります。

時間は、20:00〜終電までとなってますが、状況次第で始発位までの延長の可能性もあります。
※因みに、ここ過去二回は始発までの延長パターンでした。
次の日に試合が無いので、このパターンになる可能性が非常に高い！

2/26後楽園ホール大会、4/8後楽園ホール大会、そしてまだ、全く何も決まってませんが、3/25リトル☆ギャラクシープロデュース興行(REINAアリーナ)の三大会のチケットを持参予定です。

お求めの方は、お気軽にお声掛け下さい！

明日は、皆様のお越しをお待ちしております！

火野とは、戦う度に怪物っぷりを、身体に直接たたき込まれる…

はっきり言って、パワーボムの態勢以降…正式にはその前後の記憶がない…

興行が終わって、ビデオで自分の試合を改めて視てゾッとした…

あんな無茶な状態から、パワーボムの態勢に持って行って、叩きつけられたこと。
そして自分が、かなり微妙なカウントで肩を挙げていることに！

映像としてみたら、カウントは、挙げたと言えば挙げているし、スリーカウントだと言えばスリーカウントだと思う。

何がゾッとしたかと言えば、もしあのまま試合が続行されていたら、パワーボムのダメージがあって、なおかつ記憶が吹っ飛ばされ状態で、火野 裕士と試合が続いていたらと思うと…

もし、意識がない状態でまた、パワーボムが仕掛けられていたら…

今思ってもゾッとする！

あそこは、試合を終わらせたトミーレフェリーは、状況が良く見えていたと思う。

よく、闘志だけで肩を挙げたと言う事があるが、あの状況はかなり危ない場面だったかもしれない。

だって、映像をみないと、自分がどうなっていたかの記憶がないんやから…

改めて、火野の恐ろしさを体感した…

しかし、だからと言って打倒火野を、諦めた訳ではない！

次こそは、あのパワーを完封して見せる！

火野が、相手の技を受けきると言うならば、自分は相手の技を切り返しきる！

逃げるのではなく、切り返す！

常に相手を研究し、相手の上手をとる。

これが、今の自分が上に上がる為の戦い方やと思う。

次こそは、次こそは！

諦めなければ終わらない！

明日は、後楽園ホール前のCLUB-K 3000。

GENTAROと真霜の、CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合、最後の前哨戦！

GENTARO、HIROKI、大石 真翔 組 VS 真霜 拳號、TAKAみちのく、梶 トマト 組

前の試合では、GENTARO選手がバックドロップ二連から、真霜相手に直接フォール勝ちを奪うと言う、強力な先制パンチをかまして見せたが果たして、最後の前哨戦で、後楽園ホールのタイトルマッチに優位な立ち位置で臨むのはどっちか！？

こちらも後楽園ホールの前哨戦。

木高 イサミ VS 関根 龍一

後楽園ホールで、タッグで激突する二人だが、関根はイサミ選手に突っ掛かりが、イサミ選手はそんな関根は無視して、代表にピンポイントで狙いを定めている様子。

関根→イサミ選手→代表と言う、関根なとっては屈辱的な三角関係になっているが、この試合でイサミ選手を本気にさせることが出来るのか！？

自分のカードは、火野 裕士とのシングルマッチ。

最近内では、TTSで自由奔放な試合をしているが、DDTではタッグチャンピオンになるなど、その凶悪なパワーファイトは一つも衰えてはいないみたいやな。

自分は後楽園ホールで、10人タッグマッチながら、新日本プロレスのキャプテン・ニュージャパン選手と対戦が決まっているから、対ヘビー級に向けて、ある意味この試合も、後楽園ホールに向けた自分の中の前哨戦やな！


後楽園ホールに向けて、様々にものが交錯する明日のCLUB-K 3000。
18:30から、REINAアリーナにて皆様のお越しをお待ちしております！