今週のCLUB-K 3000で、次期CHAMPION OF STRONGEST-K挑戦者決定戦が行われる。

後楽園ホール大会のメイン後、新チャンピオンの真霜 拳號の呼び掛けに、その場にいたレスラーから、その場にいなかったレスラーも含めて、かなりの人数が名乗りを挙げた。
その時には、収集がつかなかったので、後日決定戦を行うと言って、マイクコミッショナーがその場を収めた。

その決定戦が、今週行われる訳やな。

自分はあの時点で、試合に負けたし、しかも肩が滅茶苦茶激痛やったから、正直どうしようかとも思ったが、こんなチャンスをみすみす逃すのも勿体ないから、そそくさと挑戦者達の中に混ざった。

自分は今まで、シングルのベルトには、UWA世界ミドルに一回。
記憶に新しい、インディーJrに一回と、合計二回挑戦してる。

しかし、KAIENTAI DOJOの象徴である、CHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトには、挑戦どころか、そんな話にも混ざったことはなかった。

それを言ったら、そう言う人間はきっと自分だけではないはず。

だからこそ、このチャンスは逃したくない!

この輪の中には、同じリトル☆ギャラクシーの、旭と佐藤もいるが、ここで仲良くチームでどうにかしようとは、自分も思ってないし、相手も思ってないやろう。

シングルのベルトは、完全なる個人闘争。

まさかまさかの一波乱が起きるかもな!?



しかし気になるのは、相変わらずの肩の負傷…

無理して試合をしてんから、医者の言った期間で治れと言うのは無理があるわな。

正直まだ痛い。

しかし、回復はしてきている。

後は、後三日でどうなるかやね。

まぁ、治ったか治ってないかもまた駆け引きやしね。
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千葉六人タッグ選手権、二度目の防衛成功。

先週の後楽園ホール大会で、ジャイアント・マリーンズとの戦いで負った肩の怪我が、思いの外良くならず…

治療院では、痛みが引くまでだいたい二週間と言われた。

だから一週間くらいで、そこそこ良くなるんじゃないかと思っていたが、そこまで良くならず。
どうやら自分は、超人ではないみたいやな…

しかし、パートナーのお陰で、何とか防衛に成功。

前にも書いたが、六人タッグは仲間ととるベルト。
そして、仲間と守るベルトである。

勝敗の差は、確実にチームワークの差だったと思う。

ダンディーズ。
最後の最後のまで独自の空気やったな…

ダンディーズと言うか、ダンディ拓也がな…

とにかく、何とか防衛も出来たから、来週までには肩も治して、CLUB-K 3000と西調布大会は、万全で挑まないとな。

CLUB-K 3000にお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
来週には、万全に治してます。
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日付変わって、今日のCLUB-K 3000は千葉六人タッグ選手権。

相手は「ダンディーズ」こと、ダンディ拓也、稲松 三郎、JOEの三人。

はたから見ると、色ものチーム相手の、楽な防衛戦に見えるかもしれないが、不安要素だって色々ある。

日々おかしくなっていく、ダンディ拓也の不可解なペースに崩されないようにせんとな…

パートナーも、稲松、JOEやから、油断していると一発で試合を決めてしまう武器を持ったメンバーやからな。

しかし、このベルトは六人タッグのベルト。

一人の力や、一人の奇天烈な行動だけでとれるベルトじゃないからな。

リトル☆ギャラクシー、まだまだこんなところで負けられない!
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遂に寝る時に、扇風機を出してしまった。

日中ならいいとして、陽が落ちた寝る時に、冷房器具を使用する状況が、六月中に来てしまった。
七月まで我慢するつもりやってんけどな…

無理して、不眠な感じになるよりはいいねんけどね。

今の時期は、扇風機だけでも、全然涼しく感じられるからね。
逆に今は、扇風機で快適を得られる状況を満喫せんとな。

クーラーに関したら、節電云々は関係なく、千葉に来てからはほとんど使用する環境では無かったから、さほどこの夏が特別な感じではないねんけどね。

だからといって、別に暑さに強い訳ではないしな…

今年も、何とか夏を乗り切らんとな。
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7/3(日)は、KAIENTAI DOJO西調布大会。

西調布格闘技アリーナには、自身としては初の会場やな。

全対戦カードには、普段西調布格闘技アリーナを本拠地とする、STYLE-Eの選手や、STYLE-Eを主戦場としている選手が組み込まれている。

そんな中での、自分の試合は、

〜腕☆極めます!〜

ヒロ・トウナイ VS 田村 和宏 (STYLE-E)

STYLE-Eのリーダー格的な、田村 和宏選手とのシングルマッチ。

田村選手とは、一、二ヶ月前に六人タッグで試合をした記憶がある。

しかし、時をさかのぼれば、三、四年前くらいにシングルマッチでも対戦してるねんな。

その頃の自分は、赤パンツの新人で、腕攻めを得意にしてると言うか、それしか出来なかった時やったな。

そんな自分が、一方的に腕を攻められ、最後は田村選手の、ミノルスペシャルでやられたのは、今でも憶えている。

その相手と、再びシングルマッチで対戦する機会に恵まれて、お題は「腕☆極めます!」と来たら、これは腕を狙うしかないやろ!

相手も、わざわざこれを外してくることはないやろ?

自信の腕攻めを、正面からぶつけ合いたいもんやな!

まぁ、腕攻め何て、相手の裏をかいて初めて極まるもんやから、正面からってのは真逆な表現やねんけどな。

個人的に、楽しみな試合やな。
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