土曜日は、CLUB-K3000にお越し頂きありがとうございました!

この日は、13周年記念大会前、最後のCLUB-K3000でした。

つまり、12年目最後のCLUB-K3000だったが、結果は敗北…

しかし、この日の火野VS真霜は激しかったな…
いや、何時もよりさらに火花が散っていたかもしれない…

二人とも、全く引かない!

あっちが下がるまで、絶対にこっちも下がらない!って意地が爆発していた!

これは4/12の後楽園ホール大会は、前回のTKPガーデンシティ千葉大会よりも、更にとんでもない試合になるかもしれない…


4/12(日) KAIENTAI DOJO13周年記念後楽園ホール大会まで、もう2週間を切った!
チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでもまだまだ受付中!
特別リングサイド席、リングサイド席はお陰様で完売!
指定A席、指定B席はまだまだありますので、良い席はお早めに!

今週の土曜、日曜は、2015年初のKAIENTAI DOJO東北ツアー!

宮城、岩手の皆様、楽しみにしていてください!
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今週土曜日は、CLUB-K3000!

どんどん13周年記念大会が近付く中、前哨戦も激化!

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、雄馬 組
4H VS 凶月だが、この戦いは既に火野 VS 真霜!

KAIENTAI DOJOの頂上決戦と言っても過言ではないこの戦い。
この二人は、もう何度となくぶつかって来てるが、勝率はほぼ互角。
全ての戦いが、4/12の13周年記念大会へ通ずる…


他にも自分の注目は、

旭 志織 VS 柏 大五郎

頭(知恵)を使ったレスリング VS 頭(頭突き)を使ったレスリング!

お互い、あっ!と言わせる技術を持ったテクニシャン!

CLUB-K3000で、何気無く組まれた時程、「観とけば良かった…」と言うような名勝負が生まれがち…

そうならない為にも、この試合は注目して損なし!


関根 龍一、那須 晃太郎 組 VS リッキー・フジ、吉野コータロー 組

Bozz連合でも、公私共に仲のいい二人(見た目も、だんだん似てきたような…)。
STRONGEST-K TAGにも挑戦した実力派が、リッキーさん、吉野の現師弟タッグと対戦!

リッキーさんを師事したことによってかはわからないが、先輩である雄馬にも勝利した吉野が、今回も先輩越えなるか?
Bozz連合が、安定の勝利を飾るのか?

何気に、「コータロー対決」でもある…


稲松 三郎 VS バンビ

結構CLUB-K3000では、見かけるこのカード。
その度に、稲松の背中に、デスマッチとはまた違った傷痕(みみず腫?)を残して帰ってくる…
今回の試合は、無事に帰って来るのか?
バンビの、無理難題が飛び出すのか?


梶 トマト VS マリーンズマスク

自分は勘違いしていた。
マリーンズマスクは、SFUのメンバーではなかってんな!

確かドラフトの時に、外れ1位か2位で指命されてたと思うが、そこから交渉はしてなかったみたいやな…
と言う訳で、この試合はSFU対決ではないんやね。

二人とも、KAIENTAI DOJOの中でも軽量級部門に入る二人。

その中でもトマトは、その部門のエース格的選手。

トマトのスピードに、マリーンズマスクはどう立ち向かうか?
果たして太刀打ち出来るのか?
マリーンズマスクの、真価が問われる試合やろね。


以上5試合となっております!

チケットは、まだまだhiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!

暖かな春を、千葉BlueFieldでお楽しみください!
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第一回EXトーナメントにお越し頂き、ありがとうございました!

全てが特殊ルールのトーナメントと言う、一風変わったトーナメントとなったが、どれも普段のKAIENTAI DOJOでは見れないような試合ばかりやった!

一回戦
UWFマッチ
柏 大五郎 VS TAKAみちのく

フォールによるスリーカウントの無い、ギブアップかKO、レフェリーストップによる決着のルール。
それに加え、ロープブレイクやダウンした際に、ロストポイントが採用されている為、上記2つを行い、ポイントを全て使いきると、その時点でTKO負けと言う、中々過酷な試合やった!

代表と柏の、普段見ないような掌底や蹴りといった、見慣れない攻防や、緊迫したグラウンド戦の末、代表が柏を振りきっての勝利!
この辺は、さすがの勝利やったね。


一回戦
決め技限定マッチ
リッキー・フジ VS ヒロ・トウナイ

指定された技以外の技では、フォールもギブアップも認められない難しい試合やった…

指定された技は、「コブラツイスト」。
プロレス界ではもっとも知られた有名な技だが、自分は試合で使ったことがない…

リッキーさんは、さすがベテランだけに、得意そうな表情やった。

その自信の通り、色々な状況からコブラツイストに入られら、自分が決めても入り方が未熟な為か、決めきれない…

しかし、最後はこのルールの隙間をついた、「“グラウンド"コブラツイスト」で、スリーカウントを奪って勝利!
絞るだけが、コブラツイストじゃないって訳や!


準決勝戦
スクランブルバンクハウスマッチ
雄馬 VS TAKAみちのく

リングの真ん中に置かれた有刺鉄線バットを、リング外の所定の位置で待機した選手二人が、カウント終了と共にリングに駆け込み、その有刺鉄線バットを手に取った時点で試合が開始され、それ以降はその有刺鉄線バットは使い放題と言った感じのルール。

この試合に関しては、正直語ることはない…

代表が、同じく初に近い形でこのルールで戦った、新人の雄馬が振り上げた有刺鉄線バットに、恐れおののき、戦意を喪失して「ギブアップ!」と叫んで逃げたと言う事実しか残らない試合やった…

代表越えを目指す人間として、悲しいものを見た気がした…
代表のKAIENTAI DOJOイズムとは、どうやらルールと相手を選ぶもんなんやな。


準決勝
高速カウントマッチ
旭 志織 VS ヒロ・トウナイ

一回戦を、何とか勝ち上がった次のルールは、高速カウントルール。
読んで字の如くだが、まさか場外カウント、ダウンカウント、反則カウントまでが高速だとは…

しかも、そのカウントが、想像以上に高速…

些細なフォールでも決まってしまいそうなこの試合は、お互いのプロレス頭の勝負となった。

お互いに、予想だにしないとこからのフォールを狙ったが、最後はこのルールの特色をよく理解した旭が、人間の反応を利用した動きを計算しての、モダンタイムズで勝利を奪った…

負けたが、「一本取られた!」って感じの、納得のいく敗北やった。
さすがDDTエクストリーム王者と言ったところか。
またこのルールで、リベンジしたいもんや!


決勝戦
TLC(独自解釈)マッチ
雄馬 VS 旭 志織

この試合は、T(テーブル)L(ラダー)C(チェアー)の三つを公認凶器として使用出来る試合。
それに加え、頭文字にTLCが各々付く、選手の独自解釈した物も凶器として認定されるルール。
過去に一度行われたが、その試合を制したのは、旭である。

この試合は、お互いにTに、タンク永井、トマト梶(無理矢理過ぎるやろ)と言う、自らのチームメイトを選択。
これだとシングルにならないと判断したコミッショナーが、人間凶器の試合は一回のみで、しかも30秒間だけと設定。

まぁ、このTの部分は、お互いに上手くは使えなかったが、旭のL(レモン)が効力を存分に発揮し、旭が貫禄の優勝となった。

全試合特殊ルールの1Dayトーナメントを制した旭は、確かにエクストリーム王者としての貫禄があった。
次にこのトーナメントがあったら、その牙城を、自分が崩してやる!

長い一日だったが、充実したトーナメントやった!
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明日は、CLUB-K3000はありません。
お間違いの無いように。

今週の千葉BlueFieldの大会は、明後日日曜日の14:00から、「第一回EXトーナメント」です!

細かい内容や見所については、一つ前のブログに書いたので、そちらをご覧ください。

今回は、ヒロ・トウナイ個人の試合についてのブログです。

自分は、トーナメント一回戦で、

決め技限定マッチ
リッキー・フジ VS ヒロ・トウナイ

リッキーさんは、通常のルールでも、中々勝つのが大変な相手だが、更に決め技が限定となると、中々厳しい戦いが予想されるな…

そもそも、決め技限定マッチの、限定される技が何かわからないから、不利か有利かも、今の時点では全くわからない…

どちらに得意な技が指定されるの?

自分が有利になる技は、腕への関節技か、丸め込み技やね。

リッキーさんは、あのキャリアだけに、中々の引き出しの多さを持っているから、どんな技が出ても大体対応出来るから、自分が有利になる技以外は、リッキーさんが有利かもしれない…

しかし、どんな状況になっても勝つ者こそが、EX王の称号を獲るのに相応しい。

だから、どんな技に限定されても、その場の機転で何とか勝ち上がる!
技よりも、機転の勝負になりそうやな!


さて、ここで勝ち上がったら、準決勝でシード枠を獲得している旭がいる。

高速カウントマッチ
VS 旭 志織

リッキーさんに何とか勝利をつかんでも、これまた厄介なルールと相手が待ち受ける…

高速カウントマッチは、全く経験も無いし見たことも無いが、読んで字のごとくのルールやろな…

フォールのカウントが速くなるのはわかるが、一体どれくらい速いのだろうか?

旭の得意技は、皆に知られてる通りの丸め込み技。
この丸め込みで、今まで幾人もの強者から、金星をあげて来たことか…

その丸め込みに加え、ルール上高速カウント…

これはスリリングな試合になるな…

自分にも、決まれば返されない丸め込みがある!
これを決めれれば、間違いなく勝てる!

いかにお互いの得意な丸め込みを決めるか!
いや、相手の丸め込みを、決められないようにするかの戦いかもしれんな…


この二人に、ハードなルールを勝ち上がった先に、決勝戦がある。

相手候補は、代表、柏、雄馬の三人。

順当に考えれば、代表が来そうなもんだが、このトーナメントなら、誰が来るかはわからない。

しかも、決勝戦のルールは当日発表…
かなり不気味やな…

3試合の特殊ルールマッチを勝ち上がった先に、初代EX王の称号が待っている。
この凸凹で奇抜な山を登って、自分がEX王になる!

明後日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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今週は、土曜日にCLUB-K3000はありません。
今週は日曜日に、「第一回EXトーナメント」が行われます!

「EX」とは何ぞや?

今まで不定期に、全試合特殊ルールと言う内容で「CLUB-K3000EX」と言う興行が行われて来た。

今回はその拡大版として、「EXトーナメント」と言う、全試合特殊ルールの1DAYトーナメントを行うこととなった!

先ずはトーナメント一回戦で、

UWFマッチ
TAKAみちのくVS柏 大五郎

UWFルールとは?
自分も細かいことはわからないが、KO、ギブアップ、レフェリーストップのみで決着がつくルールだったような気が…

だから、スリーカウトンが無いから、丸め込み系の技が使えないってことになるな…

代表がグランドテクニックが得意なことはもう知られているが、実は柏もグランド戦は得意なのである!
お互い、固め技でのフィニッシュを持っているので、それを上手く決めれた方が勝利を掴むことになるやろね。

もう一つの一回戦は、

決め技限定マッチ
リッキー・フジVSヒロ・トウナイ

決め技限定マッチとは、指定された、その技を使ってしか勝つことが出来ないと言うルール。
過去に一度このルールで戦ったことがあるが、かなり難しい…

自分の得意な技ならいいが、全く未知の技となると、それで勝利を掴むのは至難の技…
しかも相手は、プロレス界の生き字引 リッキー・フジ…
色んな技を知ってるリッキーさんが、かなり有利そうだが、何とかしなければ…

全ては、限定される決め技次第…

準決勝は、一回戦を勝ち上がった選手と、一回戦をシードとなった選手が戦う。

スクランブルバンクハウスデスマッチ
[シード枠 ]雄馬 VS TAKAみちのくVS柏 大五郎 戦の勝者

スクランブルバンクハウスデスマッチとは、リング中央に置いた凶器を、リング外の所定の位置に待機した選手が、カウトン終了と共にリングにダッシュして、その凶器を、どちらかが手にした時点から試合開始となる。
そこからは、その凶器をどちらがどう使おうと自由と言うルールである。

柏は、近年の邪道軍との戦いで、ハードコア系の戦いには精通してきている。
代表も、ここ最近ではないが、昔はストリートファイトマッチや、ハードコアマッチを沢山経験してきた。
だから、一回戦でどちらが勝ったとしても、どちらも対応出来そうである。

シード枠の雄馬が、一体これにどう対応するか?
シード枠と言うことで、じっくりとこのルールの作戦を考えれると言う利点を、どう生かすかは雄馬次第。

プロレス頭が試される試合になるな。

もう一つの準決勝、

高速カウントマッチ
[シード枠]旭 志織VS リッキー・フジVSヒロ・トウナイの勝者

その名の通り、フォールのカウトンが高速になるルールやと思う…
一回戦が決め技に悩まされ、勝ち上がればカウトンに悩まされる…
しかも相手は丸め込みの職人 、旭 志織…

これは中々ハードな試合になるが、自分だって丸め込みには自信がある!

逆に旭を食って、決勝に勝ち上がってやる!

準決勝を勝ち上がった者が戦う決勝戦のルールは、何と当日発表と言う不気味さ…

ここまで上がった者を迎えるルールは、一体どんなルールなんやろ…



さて、トーナメント以外にも試合はあります!

ルチャリブレマッチ
梶 トマト、マリーンズマスク、吉野コータロー 組 VS 佐藤 悠己、タンク永井、政宗(道頓堀プロレス)組

ルチャリブレマッチとは、タッグマッチ等ならば、通常ならタッチをして交代するものだが、このルールはタッチをせずとも、リング上にいる選手に試合権利が移ると言うルールである。

だから、選手がとにかく目まぐるしく入れ替わる!
タッチしなくても権利を代えれるかろ、楽だろうと思いきや、このルールは慣れてないと、かなり難しい試合形式である…

あまりこのルールの経験のない、吉野、マリーンズマスク、タンクが、どう対応するかで試合は変わるだろう。
その点、再び参戦となる政宗選手は、このルールの経験豊富!
しかし、凶月とのチームワークがどうなるのかも、勝敗を分けるところになるかもしれない。

もう一つのタッグマッチは、

試合形式未定
火野 裕士、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、十嶋 くにお 組

CHAMPION OF STRONGEST-K前哨戦となる試合が、ここでも組まれます!

火野と真霜の戦いは勿論のことながら、地元凱旋後の洞口の成長にも注目!
そして試合形式は、一体なにになるのか…


どんな大会になるかわからないが、とにかく普段のKAIENTAI DOJOの大会とは、少し違った大会になることは間違いない、「第一回EXトーナメント」!

チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!

22日(日)は、是非千葉BlueFieldへ!
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